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1/21 牡牛座 上弦の月

皆さま、ごきげんよう。
生きた占星術で人生をクリエイト!
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

今朝(1/21)6時過ぎ、
牡牛座で上弦の月を迎えました。

上弦の月は、
満月に向かって満ちゆく途中の半月。

月=不安定さ、反応、幻想が
次第に大きくなっていく時なので、
感情が揺さぶられる、感情に波がある、
気持ちが不安定になりがち、
という方も多いかもしれません。

早速、ホロスコープを見てみましょう。

ご覧の通り、
「第1ハウス」がやかましいですね~。

そして、今回は星々が
すべて第1~4ハウスにあります。
ここは“個の育成”“自分づくり”の過程。

つまり、上弦のメッセージは非常に端的で、
「今は四の五の言わずに自分づくりに集中しろ」

以上。


自分自身の在り方や、思考や行動のパターンを
半ば強制的に変えざるを得ない、
という方もいらっしゃるでしょう。

あるいは、
「自分のこういうところ直したい」
「実はダメだとわかっている」
だから、
「本当はどうにかしたい/しなければ」
と思うことがある方もいらっしゃるかもしれません。

いずれの変化にせよ、
えいや!で一発逆転的に変えたくなるのです。

ただ今回、月が位置するのは「第3ハウス」。

第3ハウスは、知性やコミュニケーション、情報、移動などを象徴する場所ですが、
今回わたしは「基礎を怠るな」と捉えました。

この世は「農場の法則」で成り立っています。

種を蒔いてもすぐに実はならないのです。
むしろ、すぐに実がなる種はニセモノです。
食べても美味しくないし、栄養もないのです。

くり返し申し上げておりますが、
春分(3/20)までは“土づくり”の時。

変化せざるを得ない時、変わりたい時は、
謎にリスクを取りに行こうとせず、
基礎、基本に忠実に。
原則に基づく方法を採用しましょう。


最後に、
「自分のこういうところ直したい」
「このクセやめたい、変えたい」
ということって、
そこに気づいているだけでOKです。

変わった後の未来の自分が、
変えられることを教えてくれているのです。

だから、変化した後の自分を思い描いて、
今をいきいきと過ごせばいいのです。

ということで、皆様、
素晴らしき上弦の時間をお過ごしください。

最後までお読みくださりありがとうございます。深謝。

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