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月回帰の備忘録 “やはり月回帰は侮れない件”

皆さまごきげんよう。
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

本日未明、
射手座で上弦の月を迎えました。

上弦の紐解きは↓こちら↓

上弦の直前に、
わたくし自身の月回帰を迎えました。

月回帰とは、今、宙にある月が、
出生図の月と同じ位置に巡ってくること。

月はホロスコープを
約一ヶ月で一周するので、
月に一度のペースで月回帰はやってきます。

この月回帰の
“意外と使える”活用法を見出したのが、
二ヶ月前?三ヶ月前?

注目すべきは、
月回帰図の“月が入っているハウス”。

そのハウスのテーマについて、
謎に固執する、気にしすぎる。
あるいは、ハウスのテーマが欠落する。

といった状況になりやすい!
しかも無意識的に!
ということを実感。

それを踏まえて前回の月回帰を振り返ると、
月は第9ハウス〜10ハウスにありました。
(5度前ルールのギリギリな感じ)

第9ハウスは抽象度が高いのだけど、
ここ一ヶ月間で書いたブログが、
まんま第9ハウスを象徴していました。

とにかく自分自身の哲学を追求して、
本質を突いた内容にすごくこだわった。

そこは常に意識して書くけど、
いつも以上に謎の熱がこもりましたね。

そして、宙模様的にもMCや太陽、火星あたりが効いたホロスコープが多かったのもあり、
仕事、社会での役割、社会での在り方など、
“第10ハウス的なこと”に言及した投稿が
ものすごく多かった気がする。

それから、わたし自身も周りの方々も、
“燃えるようなYES!”にすごく反応した
というのも第9ハウス、10ハウスっぽい。

で、今回の月回帰では、
月はほぼ第6ハウス(5ハウスの終わり)

第6ハウスのテーマは、
労働、業務、職場、ルーティンワーク、トレーニング、健康、習慣、整理整頓、サポートなど。

第3ハウス、7ハウス、11ハウスも
かなり強調されているから、
何かしら起こるのだろう。ワクワク♡

月回帰図はめちゃくちゃ地味だが、
やはり侮れない。

まだまだ月に囚われて生きているなぁ
を突きつけてくれて、ハッとします。

気になる方はぜひ!
ご自身の月回帰を調べてみてくださいね。

ということで。月回帰の備忘録でした。

本日も、最後までお読みくださり、
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)深謝。

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