12/22 木星土星合×上弦によせて

皆さま、ごきげんよう。
生きた占星術で人生をクリエイト！
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

本日（12/22）は、
2大天体ショーが織りなされる日。

①木星土星合＝グレートコンジャンクション
→「風の時代」スタート！
②牡羊座 上弦の月

本日は①をメインに、
ホロスコープを紐解きます。

グレートコンジャンクションの瞬間は、
午前3時20分頃。

木星と土星が水瓶座1度（数え）で
重なる瞬間のホロスコープがこちら。

木星と土星が重なるのは「第3ハウス」

「第3ハウス」キターーーーー！！！
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ほんと鳥肌立つわ。


「第3ハウス」はまさに、
「風の時代」を象徴するテーマの場所です。

【第3ハウスの主なテーマ】
知性、情報、インプットとアウトプット、
コミュニケーション、ネットワーク、
通信、移動、配送、小中学生、兄弟姉妹など


わたしはかねてより、
風の時代は「水星」がめちゃくちゃ重要だ
と申し上げてきておりますが、
水星と第3ハウスはテーマが共通です。

すこし補足すると、
我々がここから生きる「風の時代」とは、
「水瓶座の時代」です。

水瓶座の支配星は「天王星」。

天王星はもちろん重要なのですが、
いかんせん、公転周期が84年。

84年もの歳月を生きていない我々が、
天王星を“普段使い”するには少々難がある。
（できる人は易々とできますが）

そこで、代わりに弟分の水星を活用しよう！
というワケなのです。

インターネットやスマホ、PCなど通信、
情報やコミュニケーション、
繋がり（ネットワーク）

これらはすべて、
水星と天王星が掌握する領域であり、
今後、必要不可欠なことは明白です。

それから、
水星には太陽が重なっており、

「自分の意志、想いを言葉にして、相手に風を送るように伝えましょう。」

とホロスコープが伝えています。


「以心伝心。」

「言葉にしなくても、解るだろ。」



えっと、、、


ないです。

ねーよ、そんなもんは。

自分の意志や想いを言葉にして、
相手の心に届くように伝えられる人が功を成す時代へ突入しました。

言いたいことは、言葉にして伝えましょう。

そのためには、
まずは自分のことを“自覚”する能力。

自覚したことを、
“相手に届くように発する”能力。

この両者が必要で、
これらは一朝一夕で身に付きません。


「風の時代」とは、
誰もが軽く風に乗って舞い上がれる時代
ではないです。

原理原則、本質の土を耕し、
ふかふかの土を準備してきた人にとっては、
舞い上がれるチャンスが数多ありますし、

コテ先だけのスキルや能力だけで
やり過ごしてきた人にとっては、
めちゃくちゃシビアな時代です。


まずは、
自分の意志、想いを“自覚”することから。

他者や過去に軸足を置く生活からは、
とっとと卒業して、
自分自身と“今、未来”に目を向け、
しっかりと根を張るための土を耕す。

「自分には意志や想いなどない」
と思う人が居たら、
それは大きな間違いです。

ないのではなく、自覚できていないのです。


「自分の能力、“今、自分にある”ものを
見くびるな。」

“ある”に自信と誇りを持ち、
余分や過剰を潔く捨てることから始めよう。


“ある”がどうしても分からない方は、
ショーコがフォローします。

年内、年明けもまだまだ承りますので、
ぜひセッションへお越しください。




誰もにとって、
“ジブン創生期”となる時代の幕開けです。

日々コツコツと土を耕し続け、
絶好のタイミングで帆に風を受けて、
前進しましょう。

最後までお読みくださりありがとうございます。深謝。

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