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8/17〜23の宙(そら)模様

皆さまごきげんよう。
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

毎週日曜日の恒例、
来週の宙(そら)模様をお伝えします。

【8/17~23の宙(そら)模様】
19日 獅子座新月(11:42 )
20日 水星が乙女座へ
23日 太陽が乙女座へ

毎日うだるような暑さが続く中、
暦の上では間もなく秋支度という事実。
(受け入れがたい…)

今週は、
獅子座の終盤(立秋)から
乙女座の始まり(処暑)へと
移り変わるタイミングです。

その皮切りとしての、
獅子座新月。

この新月は、非常に潔い。
スパッとしとるわ。

まあアレコレあったけど、

「わたしはコレをやります!」

と正々堂々、声高らかに
宣誓、宣言するような潔さを感じます。

太陽と月が重なるのは
獅子座27度「夜明け」という度数。

夜明けと共に、
新しいサイクルが始まる。

新月というタイミング、
それから、
2020年を今一度振り返り、
年末から始まる「風の時代」に向けて、
新たな自分、新たな社会を創造していくに、
これほどピッタリなメッセージはない。

いずれにせよ、
この宣言以降、
一気に忙しくなる方も居るので、
オーバーワークにはご注意を。

それから、
基礎、基本をすっ飛ばさない。

「基本なくして応用ナシ。」

どんなに素晴らしい宣言も、
「基本なくして日の目を浴びることはない」
との厳しい声もチラホラ聞こえるので、
そのあたりも意識されてください。

また、新月の翌日には、
水星が乙女座へ。

水星、びゅんびゅん飛ばすね(笑)
水星@獅子座は2週間くらいだったので、
あっという間でした。

水星@獅子座の期間のアドバイスは、
「ジブンジブンを出しすぎ注意」
「出たがり注意」でした。

普段以上に、
前に出たい、発信・表現したい!
という気持ちがなかったでしょうか?

水星が乙女座に移ると、
これまでの自己アピールに対して、
一気に恥ずかしくなることがあります。

その時は楽しくやっていたけど、
後から振り返ってみたら、、、
「うわぁ…恥ずかし!!!」
となってしまうことが、もしかしたら、
来週以降にあるかもしれません。

それから、水星にとって、
乙女座はホームグラウンドなので、
本来の力を発揮しやすい状態になります。

水星@乙女座の才能とは、

冷静な分析力で比較検討し、
不要なものをそぎ落とす力。
細やかなサポート力、調整力。

一方で、
細かいことにこだわり過ぎる、
ベストな道を探す故に時間がかかりすぎる、
という感じににもなりやすい。

なので、
ほどほど=中庸
をぜひ意識してください。

そして、日曜日には、
水星を追いかけるようにして、
太陽が乙女座へ。

いよいよ来週は、
太陽@獅子座のクライマックスです。

太陽獅子座の1ヶ月間は、
宙模様からしても、
まあまあしんどかったですね。

自分自身の内側にある本当の課題が、
獅子座の太陽によって、
炙り出された、照らし出された。

そんな感じの一ヶ月間でしたが、
19日の獅子座新月を境目に、
明らかになった課題に対して、

「だったら、こうします。」
「コレをやるしかないんだ。」

という風に、
肚を括る、覚悟が決まる
という方も多いでしょう。

太陽乙女座の季節は、
表で宣言した覚悟を形にすべく、
裏で冷静に分析し、調整する時。

2020下半期に向けたプランを練る時です。

具体的に、どんなプランが良いのか?
は、秋分図を参考にしながら、
来週末あたりに書きます。

名残惜しい夏の終わりから、
次第に夜が明けるが如く秋が始まる。

来週は、そんな感じです。

本日も、最後までお読みくださり、
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)深謝。


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