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色彩先生の授業を受けてみた話

こんにちは、パーソナルカラーアナリストのさくらです。
今回は色彩先生の話をしたいと思います。

いや、何? 誰!? だと思いますので、まずはご紹介しておきましょう。

色に興味を持った時、まず間違いなく一番最初に目に付く資格って「色彩検定」だと思うんですよね。
なんとその色彩検定の公式コンテンツでございます。

色彩検定3級・2級・UC級のテキストに沿った様々な単元を各先生がYouTubeで講義してくれるわけなんですが……、いや見てくださいよ声優陣。
キャラデザもめちゃくちゃきれいで可愛いし、本気すぎるでしょ…
近年はかなりオタクのカジュアル化が進んでいるので公共機関でも何かと萌えキャラ・イケメンキャラを目にする昨今ですが、「まぁちょっと適当にオタクに媚びておくか…」みたいなクオリティーじゃないんですよね…。何だこれ…本気と書いてマジと読むやつだよ…

ということで、色彩先生の授業を受けた感想を話そうかなと思います。

まず、シンプルに内容がめちゃくちゃわかりやすかったです。
私自身も色彩について説明しようと唸りながら文章を考えたので、私もこんなふうに説明できたらいいのになぁ、本当にスッと頭に入ってくるなぁなんて思いながら見ました。
やっぱりいいな〜、動画。しかもええ声!!!!!!!
テキストに沿った内容なので、もちろん普通にテキストを読めば自力でわかることではあるんですが、実は理解のしやすさって「映像を見る」>「音声で聞く」>「文章を読む」の順なんだそうです。人間の脳がそういう仕組みになっているとか。
なので、「初めて見る単語ばかりで文章読むの目が滑るな…」とか「とりあえず概要を知りたい!」って時にはめちゃくちゃおすすめできるコンテンツだと思います。

ちなみに私のおすすめは色の三属性について教えてくれているこれとか…


トーンの説明をしてくれているこれとか…

いや〜わかりやすいな〜ってため息が出ました…w

それでですね、ここからが本題なんですが。
オタクなのでオタクらしい話をしていいですか?

私は青斗先生が好きですね…!!!

第一弾の『教えて!色彩先生』の時点では「なるほど、乙女ゲーによくある眼鏡+真面目枠だな」と思ってたんですよ。あーね、って。
そしたら、第二弾の『もっと教えて!色彩先生』の方の新規ビジュアルがですね。
いや私服カジュアルなの!!?!?!?!?!?って……。
背後からギャップによる強襲を受けて死にました。ず、ずるいじゃん……。めっちゃいい…先生そういう格好もお似合いなんですね…
ていうかもっと言うなら「紅太郎先生と付き合ってます…?」って思った。腐女子、すぐそういうこと言う……。
だって青斗先生、どう考えてもトラッドスタイルが好きそうじゃん。山とか全然行かなそうじゃん! 体力無さそうだもん!!! これ、彼氏の趣味じゃないですか!?

あと、『教えて!』は各動画各一人が担当&初対面から何故か生徒(我々です)を口説いてくる乙女ゲーの様相なのですが、『もっと教えて!』では講義前後に先生同士の絡みがあって関係性がわかるのがとても面白いです。
いやほんとさ、オタクはそういうのが大好きだから…あの…

個人的にマウントがエグくて笑ったのが、私と課外実習に来た黄虎先生を見つけた緑之助先生が「こうちゃん!僕に会いに来たの?」って寄ってくる所でした。怖いよ!
彼らは昔馴染みなんだそうですが、最終的に「(緑ちゃんの)昔の写真見る〜?」「こ〜う〜ちゃ〜ん???(怒)」みたいなやり取りが始まり、私は完全に蚊帳の外に弾き出されて笑いました。

それから関係性が面白いな〜と思ったのは桃也先生かな。
外では俺様ムーブをしているものの本当は心優しい黒羽先生と親戚で、舞台を見て感動して泣いてしまった黒羽先生を見て「やっぱり泣いちゃったw 昔もさ〜」からの「僕が慰めておくよ」がすごかったです。こちらもマウントが強い……。
桃也先生は紅太郎先生の後輩だって所も可愛かったです。「先輩なんだからしっかりしてください!」っていうしっかり者の後輩、すっごく好きなんですよね。
ちなみに桃也先生はおしゃれで服のコーディネートについて教えてくれるので、彼だけ動画内で何着かお色直しの立ち絵差分があるんですよ。
すごーい! やっぱり見れば見るほど本気の企画なんだよなぁ……。

ちなみに乙女向け要素の高さで言うとUC級の金臣先生(cv緒方さん)がダントツでした。
女性の男性声からしか得られない養分ってありますよね……。
お好きな方はぜひぜひ!

最後にこれは激烈余談なのですが、色彩先生の声優陣、『囚われのパルマ』のキャスト(梅原さん、内田さん、石川さん)が揃っているんですよね。
私はパルマ第三弾で冬男を斉藤壮馬さんがやってくれるのを心待ちにしています。
冬男の名前、雪斗でどうですか…!?



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