娘、高校卒業確定
ども、トミオカです。
最近はツイッターに生息してることが多いですが、noteスキなのでぼちぼちやりますよ♪
このnoteは全文無料で読めますのでご安心ください♪
このnoteでも以前書いてたこともありましたが、今年22歳になる娘がようやく高校を卒業することになりました。
あ~~やれやれ=3
不登校から通信高校へ転入
中学校から不登校になり、なんとか私立高校に潜り込むことができたものの再び不登校になり進級が危うくなったので、あわてて通信高校に転入させました。
っていうのも本人の意思決定が難しいことだったので、ひとまずは回避策として親が決めました。
というのも不登校中に発達障害の傾向があると診断されたこと、失敗がこわくて一歩が踏み出せないこと、どうしたらいいかわからずパニックになってる状態であることなどが理由ですかね。
できれば高校卒業の資格は取れるときに取っておいたほうが良いと判断しました。後からとなっても娘の性格だとまず取れないですからね。
通信高校へ転入してからも自信を取り戻すように促したりできないならと手助けしたり、ある程度自分で考えて行動できるように放置してみたり試行錯誤しました。
なかなか自分でレポートをこつこつしたり、指定された日に学校へ行ったりすることができずに4年かかりましたがようやくですよ!
ちなみにテストで不合格になることはないんですよ。
特にレポート提出が大変だったです。
こういったことに正解はないし、同じように発達障害を持った方にアドバイスできるわけではないけれど、少しでも参考になればと情報を発信してきたしこれからもしたいと思っています。
甥っ子も自閉症スペクトラムで母親も将来を心配しているので、まずはこの二人が自分たちの力で生きていく手伝いができればといろいろ考え中です。
高校卒業、そして自立への第一歩
まずは、娘の自立のためにminneで天然石ビーズのアクセサリー等を販売していこうとわたしが決めて動いてます。
知り合いに石を販売してる方がいるし作り方はわかるし、失敗してもそんなに大きな損失はないからチャレンジしていきます。
ちなみにサムネはわたしの作ったブレスレットです。
以前から自分の分を作ったり、作り変えたりしてました。
天然石ビーズアクセサリーの販売をしようと思ったのは、とある本がきっかけです。
きっかけ~ある本との出会い
15歳のコーヒー屋さん 発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ
主人公の彼は娘と同じく発達障害。いえ娘より症状としては難しいタイプです。
15歳の彼はいろいろな経験を経て、珈琲焙煎士として自分の仕事を作ることができました。
発達障害の子どもに対しては、親の心構えと行動力がとても大事です。
いわゆる「普通の子」として生きていくことが困難であることを認める、その子にあった仕事を作ってあげる、環境を整えることが必要になってきます。
そしていずれ親を頼れなくなっても生きていくことができるようにしていかないといけません。
助けてくれる人を、仲間を増やしていってコミュニティを作ることができればお互いが助け合って生きていく事ができるかなと思ってます。
コーヒーはぼくの杖~発達障害の少年が家族と見つけた大切なもの
コーヒー販売はこちら→HORIZON COFFEE
さっそく買っちゃいましたよ♪
ふだんわたしの買わない深めの焙煎。
ドリップがうまくいきませんでしたorz
もうちょっとエグみを抑えないとなぁ~
卒業そして自分を仕事にする生き方
幸い頭はいいんですよね、娘。
数学は得意な方だし、高校の最後の2年はビジネス経済、マーケティング、簿記をしたから基礎の基礎の基礎くらいはわかるみたい。
わたしも、販売業もしてきたし営業もしたからどうしていけばいいかは二人で考えればいいしね。
そもそもうちは自営業なんですけどねw
わたしのブログもぼちぼち作ってるところだし(←未完成記事ばっかwwコレの公開はもうちょっと後でね~)今年は忙しいぞ~♪
こういうことは宣言してさっさと実行に移さないとダメだからnoteで宣言しときます。
noteってそういうところは気楽でいいよねぇ~
この15歳の彼の本ですが、発達障害だけでなくごくごく普通の子育て中の方にも読んでもらいたいです。
基本的に発達障害を持っていても「普通の子」であっても根本は変わらないと思ってるので。
はあちゅうさんの「自分」を仕事にする生き方もオススメです。
ってことでトミオカでした。
おしまいっ♪
この下にはコンテンツはないですよ。
有料マガジンにいれたかったけど、これは無料公開したいので設定しただけです。
おひねりは大歓迎ですがwww
おひねりはいつでも大歓迎♪ そんなあなたに幸あらんことを。