斎藤工あつめ

気付いたら斎藤工が集まっていた。2023年4月から2024年1月末までやってた斎藤工のラジオ「深夜特急オンザロード」全218回(公式ツイッターより引用)。面白そうな番組が始まったと安眠のオトモに聴こうと試みたが、BGMの音量やCMパートの煩わしさで数回で聴くのを辞めた。それから「アトロク2」内でこの番組の終了を知ることになるのだが、Audible無料体験で再び脚光を浴びることになる。BGMが無い斎藤工の朗読パートが自分にとって安眠の最適解だと気付いたのだ。いかにして安眠できるか?これは人生のテーマと言っても過言ではない。無音で眠ることができれば一番良いのだが、逆に耳が鋭敏になってしまい、ちょっとでもカサカサ音がすると「ムカデがいる!」と警戒モードに突入する田舎特有の体質になってしまった。(事実、一昨日もはんじょうのエルデンリング配信を見てたらカサカサ音がして15cmのムカデと悪戦苦闘することになるのだが…)。そんなわけでムカデの恐怖を紛らわす為に、ある時はシャーロックホームズのラジオドラマを聴き、またある時はMP3化した悟空のきもちの施術シーンを聴くなどして、無音という現実から逃避してきた。様々な路線を乗り継いだ結果、斎藤工という巨大ターミナルに辿り着いた。先ほど斎藤工の「深夜特急」を数回で聴くのを辞めたと書いたが、聴かないけどこっそり録音は続けていた。旅そのものにはとても興味があったからだ。月〜金の帯番組だったので録音し忘れた日もかなりあったが、ナンダカンダで半分以上は録音していた。1回25分の番組をiMovieでカットすると約17分の朗読番組になる。冒頭の一文をタイトルにしてiPhoneにぶち込んだので、その一部を紹介しよう。

地名は適当

さて今夜はどの斎藤工を聴こうかな( ˘ω˘)スヤァ…

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