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ポケカの自己紹介

ポケモンカードについての自己紹介

こんにちは。マサヒロです。
今回は自分のポケモンカードにおける①自己紹介をします。

1,ポケカ歴
2,デッキの使用歴
3,大会等の成績
4,デッキタイプの選択傾向や好み

の順番で自分のポケカについてざっくり考えてた事や感じてた事を振り帰ろうと思います。よろしくお願いします。

1,ポケカ歴
 私がデッキを最初に作ったのは2020年の12月辺りだったと思います。ちょうどシャイニースターVが発売された頃でした。
 それまでポケカは幼稚園から小学生の頃にかけてちょくちょく買ってもらう程度で、家にはあるけれどもデッキを作ったりプレーをする程ではなかったです。なので今では家に残った当時のカードをたまーに見返して懐かしい気分に浸ることもあります。(たまに今でも使えるカードを見つけて真夜中に1人でガッツポーズしてるのは内緒🤫)
 シャイニースター以降は勇気を振り絞り、ジムバに参加し、シティリーグを応募し、と段階を踏んで徐々に大会に参加するようになりました。シティリーグの初参戦は今年の3月(シーズン6)です。(使用デッキや成績は後述します。)
 また、アカウントが強いのか今年の6月のJCS、9月のCL横浜にも出場することができました。
 最近は不調の時期を経験し、ポケカのモチベーションを下げる日々を送りながらも、C L京都に向けて日々仲間たちと自主大会やオンラインで対戦を重ねる日々を送っています。

2,デッキの使用歴
・三神ザシアン
 自分がポケカで初めて作ったデッキです。自分をポケカに誘ってくれた後輩から「どうせ握るなら1番強い奴がいいですよ!」と言ってもらったのでこのデッキでポケカに片足を突っ込みました。結果見事に勝利の味を知り沼にハマる。

・ルカメタザシザマ
 三神ザシアンを握ることで鋼タイプに愛着を持ち始めた自分がこのデッキに手を出すのに時間はかかりませんでした。三神ザシアンが攻めのデッキだとしたら、ルカメタザシザマは守りのデッキ、という感覚で使い分けて遊んでいました。ここまではまだ公式大会に出場することはなく、ジムバトルでのほほんと楽しんでました。

・アルセウスジュラルドン
 Cレギュが落ち、大好きなGXがいなくなるという絶望と引退という感情から救ってくれたのがアルセウスでした。三神の頃から愛着があったアルセウスと鋼タイプのコラボに惹かれないわけがありません。これで初めて公式大会であるシティリーグに挑戦した思い入れのあるデッキです。

・アルセウスうらこうさく
 世間がうらこうさくやらフュージョンシステムやらで自分のターンに色々としている事を羨ましく思い、アルジュラを握っていた自分がやるべき事をやり(まっっったく動いてくれないご機嫌斜めな神々ジュラルドンの時もありますが🙂)、シンプルに自分の番を返すのが悔しくなりこのデッキを握る。「自分もうらこうさくで緻密に考え抜かれたプレイングをするんだ!」と意気込んで握ったはいいものの、そんな事は急にできるわけもなく、、。この頃にはjcsが控えていたので慣れ親しんだアルセウスジュラルドンで参加。

・アルセウスギラティナ空ピカ
 この頃にはもうアルセウスにおんぶに抱っこ状態に。アルセウスがいなければポケカじゃない!と言わんばかりにアルセウス系統のデッキしか選択肢にありませんでした。そんな時にアルセウスに不可能なワンパン性能を備えたギラティナと環境ブッ刺さりそらをとぶピカチュウを融合させたデッキを友人達に紹介してもらう。もうこれ以外の選択肢は無かったと言っていい。また、この頃はポケカで勝てない日々が続いていたことからモチベーションが壊滅的に低い時期でした。そんな状況もあり、このデッキ以外脇目も振らずにいざCL横浜へ。

3,大会等の成績
・シティリーグ(シーズン6)2022/3/29
使用:アルセウスジュラルドン

アルセウスインテ 2-6 ❌
ゲンガービッパ 3-6 ❌
ヒスイジュナイパー 2-6 ❌
アルセウスヨクバリスうらこうさく 0-6 ❌
インテインテ 3-6 ❌

 人生初めての公式大会は0-5で39/39位とほろ苦いデビューでした。「俺のポケカ人生もう上がるしかねぇ、、、!」と自分に言い聞かせてはいましたが、流石にショックでした。
 今思えば、アルセウス→ジュラルドンとアタッカーを立てた後に3体目のアタッカーを立てる努力をしないというゲロ甘プレイングをしていたため、それは勝てないよねってお話しです。

・JCS
使用:アルセウスジュラルドン

パルキア 後攻 6-2 ⭕️
パルキア 先攻 6-4⭕️
黒馬ピッピ 後攻 6-0❌
ジュラルドン 先攻 6-5❌
ミュウ 後攻 6-3❌

2-3でドロップ。ただ公式戦初勝利を挙げたことは小さいながらも着実に自分の自信となっていました。この頃には環境であるミュウやパルキア対面で何をすべきか整理しながら臨めたと思います(え?青天井対策?そんなのは知らない)。

・9/17-18 CL横浜
day1 Aグループ
使用:アルセギラティナ空ピカ
①パルキア     3-3(お相手投了)先○
②ロストヌメルゴン       6-5後○
③ミュウ            6-3後×
④ロストザシアンディアルガ   6-4先○
⑤パルキア           6-0先○
⑥アルセウス空ピカジュナイパー 6-2先○
⑦レジギガス          6-4先○
⑧ロトム            6-5先×
⑨ミュウ      2-0 (お相手投了)後○
初日7-2

day2

①LTB              6-3先○
②パルキア        5-4(投了)後×
③アルセヌメルゴン4-2 (お相手投了)後○
④ロストギラティナ   1-0 (種切れ)先×
⑤ミュウ            3-6後×

9-5 171/3200位

 なんと完走、そしてday2。半年前にシティリーグで0-5デビューした頃には想像もつかない成績です(いや前日にもつかなかった)。
 アルセウスギラティナ空ピカは自分のやりたい事をしっかりとやり通せば、持ち前のデッキパワーで相手を圧倒してくれるデッキです。当日は山とポケモンを信じてガンガン前向きに山を乗り進めながらやりたい事を押し通していきました。自分の性格とデッキの性格がマッチした結果なのかなと思います。


4,デッキタイプの選択傾向や好み
 これまで述べたデッキタイプの共通点として、サポート枠をドローソースに裂きながら山をガンガン掘り進めて盤面を作っていくデッキが好きなのだと考えています。なので、「はなえらび」で山を掘り進めていくロスト系統や、「うらこうさく」で山にリソースを残しながら戦うやり方よりも”ガンガンいったれ!!”と掘って盤面作って相手を圧倒するのが好きなのだと考えています。故にアルセウスの相方はとてもシンプルな戦い方ができるポケモンになるのだなぁとしみじみ(←なぜ?)思っています。その観点で言えば、今現在(2022/11/4時点)環境を支配しているルギアデッキを握る事を楽しみにしながら、CL京都に向けてポケカライフを送りたいと思います🤗

#ガルシア杯01


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