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ブリーフが恥ずかしくて勃起

割引あり

小学校はパンツ一枚で体育館へ移動し、測定でしたので、保健室で計測したのは中高時代です。
私は中高一貫校に通っていました。

男女共学の、当時は珍しい学校です。

身体計測は男女別で、保健室でパンツ一枚となります。

測定は中高とも年に三回でした。

中学(中等部)では、三年間を通じて全員白ブリーフでした。

この頃は、パンツ一枚になる恥ずかしさはあれど、白ブリーフに対する羞恥心はありませんでした。

みんな、パンツ姿になると、必ずゴムを上に引き上げて、ブリーフにたるみが出ないように無意識に(?)してましたね。
高校(高等部)に上がると、外部から生徒が入ります。

中学校では短パンを穿いて測定してた人もいるらしく、そうした子は恥ずかしそうに白ブリ一丁になってました。

S君なんて勃起してましたからね。微笑ましいです。

しかし、外部生の中にはトランクスを穿いてる人もいました。

春の測定時の白ブリの割合は20人中16人です。

しかし、冬には12人に。

高二で文理別のクラスになると、春の時点で22人中15人とやや持ち直しますが、秋には10人、冬には8人と、急速に数を減らします。
高三の春ではとうとう20人中5人に。

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