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初めて投稿します

#嵯峨嵐山文華館
「#絵でみる百人一首と枕草子」

はじめまして🥰

noteでの初の投稿です🥰不慣れですが、宜しくお願いしますm(_ _)m

嵯峨嵐山文華館で開催されている「絵でみる百人一首と枕草子」の中から二点作品を紹介します。

百人一首の中で最も描かれている歌人と言えば在原業平と小野小町でしょう❗この二人を今回、紹介します🥰🥰🥰

最初に在原業平です。
#在五中将
#菊池契月  作

在原業平は平安時代前期の歌人です。平城天皇の孫、阿保親王の五男です。「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くゝるとは」が百人一首では紹介されています。平安時代きっての美男子・もて男で、伊勢物語の「昔男」のモデルとも言われています。従って業平がモデルの日本画は全て美男子で描かれています🥰🥰🥰

次は小野小町です。
#草子洗小町
#伊藤小坡  作

これを書くと年齢がバレてしまうのですが…

「楊貴妃」、「クレオパトラ」と並ぶ世界三大美女の一人です(ホンマかいな…🙄🙄🙄)

でも、言い寄られた男性は数知れずだったみたいですよ。では、人物像のお話をすると…

小野一族の一人、出羽郡司の小野良真の娘と言われていますが、実は不明な点が多い謎の女性です。事実、彼女の死についても謎が多く、最後は貧しい中で孤独な死を迎えたという説もあります。

百人一首では「花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に」の歌が選ばれています。この歌も大変有名なので知っている方も多いのでは…

他にも嵯峨嵐山文華館では素敵な日本画が数多く展示されています。暖かい日にお出掛けして日本画を鑑賞するのも素敵ですよ❤️🥰


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