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『Hokkaido Beer Porter』という名前に込めた想い

2018年8月の黒岳石室でのクラフトビール普及活動で

人に喜んでいただける

という楽しさ、嬉しさを知った私は来年はもっといろんな場所(山)に行き、クラフトビールという奥深い飲み物を知ってもらえるような活動をすることを決意した。

そこで、私は活動団体(とは言え一人だけど)の名前を考えることに・・・。

うーん

何か素敵なネーミングないかな〜

うーん・・・

お恥ずかしいながらパッと思いつかなかった。

そこで私は

クラフトビールをどこで、誰に、どのように提供すれば喜んでもらえるか?

そして

このクラフトビール普及活動をやろうと思った本質的なこと

を考えることにした。

その結果

◎誰もやらないことをやって人の感情を刺激したい

◎普段クラフトビールが飲めない(飲みたくても飲めない、クラフトビールを取り扱っている飲食店がない、売っている店がない、醸造所がない)場所、地域にいる人たちに届けたい

◎クラフトビールという多様性のある飲み物を知ってもらいたい

この三つの想いがあった。

私がやることはクラフトビールを、そしてクラフトビールという飲み物の情報を届けることだ🔥

名前は決まった

炎のクラフトビール普及活動家『Hokkaido Beer Porter』

その名の通り北海道のビールの運び屋。

よし、決まったら次の行動だ。

とりあえずTwitter、Instagram、Facebook、YouTubeのアカウントを作っちゃおう!

ついでに名刺も作っちゃおう!

あっ!

名刺を作るならロゴマークも欲しいな!

でも待てよ・・・

おれ絵心ゼロやん。

というかマイナス。

実は中学生の頃、美術の成績は4か5だったけど

絵がド下手クソな私がそんな成績をとれた理由

それはズバリ

美術の先生に気に入られていたこと。

美術の授業の時は

『先生ぇ〜!ぼくは一番美術の授業が好きなんですぅ〜!』

『いや〜、やっぱ絵を描くって楽しいですねぇ!』

『先生めっちゃ面白いですね!こんな先生いないですYO!サイコーです!!』

と、お調子者具合を存分に発揮したためだと思っている(実際に美術の授業は超楽しかったけど)。

そんな具合なので、実力的にはかなりマジで絵がド下手クソなのです。

そこで

釧路市のゲストハウスコケコッコー代表であり、プロのデザイナーでもある

名塚ちひろさん

(右がちーちゃん、左が私)

『ちーちゃん、私こんな活動をしようと思ってるんです!だからお願いします、ロゴマークを作ってください🔥もちろん作成費は支払います!』

と作成の依頼をすることに。

お忙しいところ私のワガママにお応えしていただき、なんと2週間で仕上げてくれました。嬉しかった。

私『素敵なロゴマークをありがとうございます!作成費はおいくらですか?』

ちー『いえ、とんでもないです!ビール払いにしてくれたらありがたいです!』

なんと作成費は特別にビール払いでオッケーとのことでした(笑)。

翌日

私が造っているビール

をごっそり送りました(ちーちゃんが好きなビールは殆どコケコッコースタッフのまっつんに飲まれたらしい)🍺

そうです、実は私

普段は某社のブルワーです。

今後は造り手だからこそお伝えできる㊙️情報やクラフトビールとの出会いもnoteに書いていきますね・・・


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