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4月24日礼拝メッセージ「すべての人は神によって生きている」

4月24日礼拝メッセージの聖書箇所はルカによる福音書20章27~40節、宣教テーマは「すべての人は神によって生きている」でした。
この箇所はサドカイ派の人々がイエス様に7人の兄弟の妻になった女性(兄弟たちが子を残さずに順番に亡くなったため)は復活の時、誰の妻になるのですか?と聞いたら、イエス様は「死者から復活するときはめとることも、とつくごともなく、死ぬこともなく、天使に等しく、神の子として復活に預かる。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである」と答えられた箇所です。

この日は永眠者記念礼拝でした。
復活とは、どういう状況かを説明をするのは簡単ではないと思います。
霊の体として復活するのか、魂の復活なのか…。
簡単に説明出来ないのは、やはり、神の御業としか言いようがないと牧師先生はおっしゃておられました。

復活を説明することは出来ませんが、家族や大切な人を亡くした者には復活は残された者にとって希望であり、慰めであります。
私も昨年、26歳の長男と13年前に8カ月の赤ちゃんだった末っ子の三女を亡くしましたが、クリスチャンとしての復活がなければ、子を亡くした悲しみから立ち直れたかわかりません。
赤ちゃんだった三女と重度知的障害者だった長男は洗礼は受けていませんでしたが、長男は幼稚園がキリスト教の幼稚園で日曜日に子供礼拝に出ていていたので、イエス様や神様は長男のことは覚えていてくださり守っていてくださっていたはずです。
三女も私が1番最初の教会に月1回特別集会及び祈祷会に行くときに一緒に連れて行っていたし、危ないというときに当時の牧師先生や伝道師の先生にお祈りのメールをして亡くなりましたとメールをしたら、三女はイエス様に抱かれてますよとお二人とも返信をくださり、三女が天国に行けてイエス様に抱かれていること、私も確信して安心でき慰めを神様からいただきました。ふたりとも今も私や家族の心の中で共に生き癒しや力を神様と共にくれています。

礼拝で歌った新生讃美歌
「海よりも深い主の愛」

みなさまの1週間が守られますように🍀


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