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2024年元旦礼拝メッセージ「恐れ敬う一筋の心を」

昨日は仕事で礼拝に出れませんでしたが
元旦礼拝には参加出来たこと感謝します

元旦礼拝は詩篇86-11から
「恐れ敬う一筋の心を」


主の年2024年、あけましておめでとうございますと井形牧師は新年の挨拶をされました。
西暦は元々はキリストが来る前、後という意味合いがありました
しかし多文化の人には馴染みがない人々のなかにはCommon Era(略:CE、「共通紀元」の意)へ、同時に紀元前(BC)の代わりに『Before Common Era(BCE)』に切り替える動きが広まっているとか。

新年は多くの方が幸せを平和を祈り願っておられるでしょう

信仰は神に救いを願い祈るから、神はこんな方であると告白するものも加えられていきました

新年は自分にとって神様はこんな方だと考え表してみるとよいかもしれないと井形牧師

それは人それぞれのイメージがあって良いと井形牧師

神様には姿も名前もなかったが聖書は神と呼びイメージしやすくストーリーをつけ綴られました

神様が始めを作り終わりを作られる
イメージは人それぞれであっても
聖書の主人公は神様であることは変わらずそこを忘れてはいけない
そこを忘れてしまうと自分を認めて欲しいという自分の承認欲求が強くなってしまう。
承認欲求が強くなりすぎてしまうといざこざや争い、戦争が起きてしまう。

聖書の主人公は神様だが神様は何より人を平等にどんな人でも、誰でも愛し、神様の愛に気付き帰ってくるのを根気よく待っておられる。
(これが私の神様のイメージです)

承認欲求の1番奥にあるのは私はここにいる、大切な存在であるという思いです。
神様ほど人の承認欲求に応えてくださるお方はいないかもしれない。
神様の愛を知れば不思議と承認欲求は薄れていき平安でいられます。

2024年は自分の承認欲求を求めるのではなく、承認欲求を持ってる方を神様と共に受け止め、聖霊様によって平安へと導いていくお役にたちたいと思っています。



元旦礼拝で賛美した新生讃美歌
「心を込めて主をたたえよ」

みなさまの新年が良い一年となりますように🍀
金沢、能登方面の地震の被害が大きくなりませんように🍀
主の癒しがありますように🍀

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