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4月17日、イースター礼拝メッセージ「あなたのいのちが新しくなるために」

今日の礼拝メッセージの箇所はローマの信徒への手紙4章25節、宣教タイトルは「あなたのいのちが新しくなるために」でした。

この箇所はパウロがローマの信徒にイエス様の復活を手紙に記した箇所です。
パウロは福音とはイエス様の復活であり、最も重要としています。
それは、私たちクリスチャンの拠り所です。

私はクリスマスよりイースターのほうが救いを感じ大切にしています。
私は2年前に大きな罪や失敗から、家族が分裂しインターネットも止められた時、クリスチャンの姉や姉の教会の方に祈っていただき今の教会、神戸バプテスト教会に初めて行ったのが昨年のイースター礼拝でした。
イースターはイエス様の復活でもあり、私の復活でもありました。
それから半年後の昨年の10月10日に、私はバプテスマを受けて教会会員になりました。
ネットも回復出来たのもこの頃です。
イエス様、今の教会に出会ってなければ、私はどうなっていたか考えると恐くなります。
イースター礼拝では、全て解決したわけではないですが、礼拝メッセージを聞いたり、毎日の聖書通読で御言葉に触れてきたことで平安に過ごせる日々は奇跡的な復活として、イエス様に感謝を捧げました。
まさに私の拠り所は、イエス様の復活です。
そして、イエス様の復活は私の励みです。
イエス様が復活してくだっさたから、私も新しい命を与えられ、義とみなされ、復活することが出来ました。
それは私の救いであり、希望となりました。

義とみなされることは、今までの罪を帳消しにしていただき赦されたということです。
でも、赦されて終わりではありません。
二度と同じ過ちを繰り返さない、イエス様の血潮を無駄にしない生き方をしていく必要、ミッションがあります。
それは、礼拝メッセージを聞く、聖書通読を通して御言葉に触れる生活をする。
そして、自分が赦されたように、互いにゆるしあい、愛し合って生きていくこと。
イエス様の復活によって、新しい命を与えられた私たちは、神から与えらえた命を奪い合うのではなく、生かし合い、支え合うように、そのために、私たちは新しい命を与えられたのだと牧師先生はおしゃっていました。

私がイエス様が復活されたことで、新しい命を神様から与えられたことを感謝し、イエス様が流された血潮を無駄にするのではなく、その血潮を大切に、自分の自我ではなく、神様の愛に生かされ、用いられる生き方が出来るように、聖霊様によって導き守ってください。

今日の礼拝で賛美した新生讃美歌は
「主イエスこそわが生命」

みなさまの1週間が守らますように🍀


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