2023年1月1日礼拝メッセージ「人生の選択と神の愛」

今年は元旦が日曜日とクリスチャンには喜びの年初めとなりました🍀

今日は教会員の姉妹が、ルカによる福音書15章から「人生の選択と神の愛」というタイトルで信徒宣教をして下さいました。

ルカによる福音書15章には迷い出た1匹の羊、失われた1枚の銀貨、放蕩息子の3つのたとえが記されている箇所で、どの部分にもイエス様の深い愛と憐れみに溢れています。

それは“一緒に喜んでください”　“喜び祝おうではないか”　という言葉です。
この世から見捨てられた存在、軽んじられている人々を捜し求め、見い出し、神の大切な存在として価値を与え背負い、いだきつつ歩んで下さるイエス様の歩みは、最後には敵対するものにご自身を委ねられた十字架の歩みでした。
敵対する者さえ、命を与える程に愛された主は、今日も一人一人の命を、そして御自身が与えて下さった命をも“共に喜んで下さい”と語っているのですね。

そのことを姉妹の人生と共に語ってくださり、励まされました。

私も迷子になった羊であり、なくなった1枚の硬貨、放蕩息子だからです。
でも、主はそんな私を見つけ出し喜んでくださいました。

礼拝で歌った新生賛美歌は、私が好きな賛美歌のひとつ
「キリスト教会の主よ」

みなさまの1週間が守られますように🍀

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