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イースター礼拝メッセージ「イエスの復活の証人、マリア」

今日はイースターなので久しぶりに
教会の礼拝に行けました😊

今日の礼拝メッセージは
ヨハネによる福音書19章から
「イエスの復活の証人、マリア」という宣教タイトルでした


・イスラエル(ユダヤ)の民主はイエス様をローマの支配から救い出してくれる勇敢な王と期待していました

しかしイエス様はそうした王勇敢さとは真逆なイメージだったのでイスラエルを救う王とは信じられずに期待していた反動で十字架につけてしまいました

・ローマ人でユダヤ総監督ピラトはイエス様に罪は見いだせなかったのに民主の声に負けてしまいイエス様を十字架につけました

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両方とも人間の愚かさです

イエス様が十字架に付けられ墓に葬られたことは人間と神様の関わり、対話が絶たれたことを意味します。

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しかし、イエス様は3日後に復活されます。
それも神々しいThe復活という誰にもわかるアピールした復活ではなく、墓の中でひっそり復活しマグダラのマリア(ベタニアのラザロの兄弟姉妹)に語りかけて復活を告げ知らされました。
それは人と人が出会い、人格と人格が出会う中で復活を知り、受け入れたということ。
その時、イエス様はマリア、マリアと呼びかけられました。
マリアのところを、自分の名前に置き換えてイエス様の復活を自身の中で受け入れてみてくださいと井形牧師

イエス様が私の名前を呼びかけ
復活を知らさせてくださいました
そのお声に気づくのに
50年以上かかりましたが
今は心、魂の中でしっかり受け入れ
私自身の人生もイエス様により
復活させて頂きました
感謝します


礼拝で歌った新生賛美歌は
「救い主にぞわれは仕えん」



イースター礼拝の後は愛餐会があり
美味しく楽しいひと時でした😊

皆さまの1週間が守られますように🍀

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