11月26日礼拝メッセージ「枠組みを帰られて、出会いへ」

久しぶりに礼拝に出ることが出来ました
感謝です🍀

今日のメッセージは

信徒言語録11章から
宣教タイトル
「枠組みを帰られて、出会いへ」でした

11/26～12/3
世界バプテスト祈祷週間ですが
井形牧師は
私たち一人ひとりが宣教師で
祈祷、宣教は一方通行だけではない

イエス様の時代は宣教はイスラエルの男性だけに行われたものだった
しかし、イエス様がまずイスラエルの女性に、イエス様が昇天されてからはパウロがイスラエル以外の異邦人にもひろめていきました
それを批判するイスラエル人もいました

しかし、ペテロはイスラエル人だけに伝えていました
しかし、この聖書箇所はペテロが異邦人であるイタリア隊百人隊長コルネリウスに出会い、清くないと言われている食べ物を食べるように神から示されます
コルネリウスにもペテロに会うように神が示され、2人は出会い、やり取りを通して、2人は変えられいきました
これが宣教だと井形牧師は話されました

宣教とは慣習や思い込み、差別的な思い、そうした枠組みを超え、聖霊様によって変えられ、出会い、気づき、神様の良き知らせを伝え、共に喜び合うことを言うのだと

とても考えさせられたメッセージでした。
私たち人間は日常の中で無意識に慣習や思い込み、差別的な思い、そうした枠組みに縛られています
でも神様はそうした枠組みを超え出会い、気づき、変えられ、福音を伝え平和を実現して欲しいと願っておられます
来週からアドベントに入ります
この神様の平和への思いを胸にイエス様が来てくださったことを喜び感謝出来るアドベント、クリスマスを迎えたいと思います

礼拝で賛美した新生賛美歌は
「向こう岸へわたろう」

皆さまの1週間が守られますように🍀

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