前回、「適応障害」と診断されたという日記から、半年弱が経とうとしている。現在、職場に復帰して、以前のように仕事をしている。 社内引きこもりになってからは、割と気持ちは安定していた。仕事は、基本的に社内向けのWEBアプリ開発がメインで、特に急ぎのものも無かったので、かなり自由にやらせてもらえた。電話が取れないので、上司たちとのやりとりはチャットアプリで行った。 2ヶ月経って、一度上司と相談し、週末だけ元の仕事場に復帰することになった。その後、徐々に復帰する日数を増やしていき
心療内科へ行ったら、「適応障害」と診断された。 3月末から、仕事中に頭や体が痺れて倦怠感を覚えたり、何も考えられずボーッとしてしまう等の症状が現れるようになり、酷い時は仕事場に戻れず、トイレ等の個室に籠もることもあった。他人との会話も減ったし、人を避けるようになった。 最初は日によっては体調が回復することもあったけど、週を重ねる毎にそれが鈍ってきた。このままだとヤバいと思い、有給を取って心療内科で診察を受けたら、「適応障害」だった。 とりあえず出社は出来ているので、仕事
一昨日、愛知県が緊急事態宣言を出した。 それから最初の週末。僕は外に出ずに、部屋に籠もっていた。今日は、妹が僕の住んでいるアパートにやってくる約束。妹の職場は既にテレワークになっている。それ用のパソコンを新たに買ったので、その設定をして欲しいと言う。 正直、こんな事態なんだから狭いアパートの部屋に来るのは自重してくれと心の中で思ったが、周りに詳しい人間がいないそうだし、仕事に関わることなので仕方ない。なるべく滞在時間を短くすることで、了承した。 道中渋滞に巻き込
明日から始まる月曜の仕事に、怯えながらこの記事を書いている。 僕は名古屋在住、サブカルチャー好きの、ただのサラリーマンだ。仕事は、「なんちゃって」SEをしている。(仕事のことは、また時間があるときにまとめて書こうと思う) 今でこそ一般の会社で働いているが、それまでは、大学を留年し、卒業後は2年くらいニートしたりして、のんびり生きてきた。今でも、のんびり生きていたいという欲望は変わらない。 オリジナルの創作物を売り買いする「コミティア」というイベントで、やる気のない漫画を