俺に文章は書けない
これは挫折した人間の前向きな話です。
志摩です。
この前、挫折の話したじゃないですか。
爆伸びしたんですよ。腹立たしいことに。
でね、まあアクセス数なんてタイトルが全てなんでそこはどうでもいいんですけど、読んだ人間の多くが好きを押してくんですよ。腹立たしいことに。
あのあと色んな人のnoteとかを読んで思ったんです。
あー俺にこれは無理だ。
って。
折れた心の断面がもうぐちゃぐちゃになって二度と縫合不可能な状態になりました。
文章は書けねえよ。あんなに積み上げられた文字列を俺は作れない。
じゃあどうするか。
今のままを突き通すしかないんだよ。今のスタイルを。
一つ気づいたことがあって、俺のこのnoteの感じ、きっとラップなんだよね。フリースタイルの。
ライムなのかフロウなのかリリックなのかはまだわからない。パンチラインは少しある気がする。
言いたいことを言う。そこに熱がある。届けたい相手がいる。それでいて自分に向けて放つ言葉でもある。
俺ができるのは叫ぶことだけだったんだ。文章で人を動かすんじゃなくて言葉で動かすことだったんだ。
文章の挑戦はしたさ、それこそnoteの更新のない日の半分くらいは挑戦して諦めた日だよ。
だからこそ、向き合って叫んでいくわ。
おしまい
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