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zbさん、アンサーソングありがとう!

 前回記事は想像以上の方に読んでいただけたようで、書いてみた甲斐がありました、ありがとうございます。ただ僕の記事は普通のnote記事より無駄に長いので、どうやらみんな最後まで読んでない気がするんですよね。

前回のあれも
・ポケカって子供に悪い面もあるよね
・子供のための大会は開かない方が良くない?
・なんなら公式大会のジュニア部門はなくしたらどうか?
てなことを書いてたはずなのに反発なかったし。

とか思ってたら、zbという人に、物の見事に論破されてしまいました・・・

この訥々とした語り口には誰もが頷いてしまいますよね。

zb氏との出会い

 ガチポケカプレイヤーでzb氏を知らない人はいないと思うんですが、僕の周りではまだ「は?」っていう人いるので、ちょっとだけ紹介させていただきます。

 とか言って、こんなに馴れ馴れしいんですが実は僕自身が実際に彼に会ったのって3回だけしかないんですよね。いつも偉そうですみません・・・。

 初めてお会いしたのは伝説のカードショップ「ななはちや」さんにリクと二人でお邪魔したときのこと。足軽さんやかえでさんという濃いメンツとジムチャレ終えた頃に、なんか横でデッキ触ってました。

 ちょうどDNでななはちやさんに出入りする赤・白・青の3人のおっさんがいることは予習していたので、「青の人ですか?」と聞いたら白の人でした(赤っぽくはなかった)。僕にはあまり見向きもせずリクに勝負を挑んでくれたのを思うと、あの頃から子供好きだったんですね。とにかくガブについて熱く語っていたのだけ覚えています。

 それからしばらくして、バトクロ予選のナナホシ杯で挨拶だけしたかな?顔見ただけかも。

 そして去年のティーチングラボを仙台で開催してくださったときに、お手伝い(とは名ばかりの役立たずでしたが)ということでお会いすることができました。あいだにはっしーを挟んでいたとはいえ、ほぼ初対面の僕と夜までずっと語ってくれたことを思い出します。

zb氏とは

 どのような人物かというと、ポケカ界の頼れるアニキって感じですかね。現在のポケカの興隆も、よく整った対戦環境も、zb氏抜きではありえなかったというほどの功労者でもあります。特にジャッジのクオリティーが飛躍的に上昇したのは彼の尽力によるものと思います。

 はっしーをはじめとして崇拝する信者も多いみたい。ツイッター見てるとラーメン・漫画・アメフトの論評や綾瀬行きの千代田線の最終の写真しか流れてこないので、一体何者なんだ?と不思議に思う人も多いかもしれませんが。

 僕が彼を尊敬するのは、子供を含めたプレイヤーみんなを我が子のように愛する姿勢、そして反発を恐れず耳が痛いことを直接本人に伝える泰然とした態度です。いつか刺されるよ、この人は・・・。でもだから彼の言うことは誰でも真剣に聞きますよね、本気で語ってくれるから。

 ティーチングラボとかポケカのこと愛してないとできる所業じゃないですよね、ほんと倒れられたら公式大会できなくなるので無理しないでほしい。まあ会って話するとあと100年くらいは平気で日本中駆けずり回ってそうですけど。

 そんな大好きなzb氏に意見もらったら、もう嬉しくなりますよね。みんなあの記事読んでね。

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ただ

 僕はポケカは子供の手に任せるという方針で、しばらくは活動していこうかなって思います。遊び方はいくらでも教える、でも遊び相手はお父さん・お母さんか友達でいいよね。ご両親にはあまりお金を使わないようにお願いします。

 ポケカが教育的にいい面はたくさんあると思いますけど、ポケカじゃなくても大抵のことは学べます。所詮遊びの一つであるということ以上のことは意識しないほうがいいような気がします。並べて置いてあったらゲームの方を選ぶ子の方がほとんどでしょうし、それでいいんじゃないかな。

 ゲームで遊んでいても、カードの方が楽しそうに感じようになる時が来るかもしれない。その時にはもう少しお金に余裕ができて自分で揃えられるようになって、自然に僕らのもとに現れてくれることを期待します。その頃まだ僕が元気なら一緒に遊びましょう。

 

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