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リモートポケカを利用して 〜リモートジムバトル?〜

 こんばんは、緊急宣言の延長が決まりそうで、まだまだ自粛は続きそうです。そんな中でもポケカプレイヤーの間では公式のオススメもあり、スカイプなどの通話ソフトを用いた対戦が広がりつつあるように思います。

 ここ福島でも「うんざり会」という自主大会の運営していた僕らが、スカイプを使って「うんざりオンライン」を週に一回のペース(GW中は二回)で、これからも開催しています。

 せっかくリモートの対戦環境が一般的になってきているのだから、もう少し色々やりたくなりますよね。そんなことを今回は考えてみました。

リモート対戦は

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 リモートの対戦はやはり対面しての対戦とは違いがあるので、まとめてみます。

 良い点
・家から出ないですむ
・カードを使うので実感がある
・対戦相手は無限にいる
・暇な時間を潰しやすい(家にいるので)

 辛い点
・イカサマ可能
・カードテキストがみづらい
・相手のトラッシュ確認はお願いしないとできない
・宣言する必要があり、同居人がいると迷惑になる
・対戦相手の素性がわからない
・都合の合う相手を見つけるのは意外と大変
・セッティングが面倒

リモートで楽しめること

 このような特徴を考えると、ガチな順位を決める大会よりは交流会のようなユルいものが適していると思います。

 Twitterで相手を募集するのもありだとは思いますが、できれば対戦部屋みたいなものがあって、そこにいけば誰かがいるというようなRPGの酒場みたいな場所があるといいですよね。カードキングダムさんのような大手ショップがDiscord内にそのような部屋を準備してると聞きましたが、とてもいいアイデアだなと思いました。

 その他、対戦中・後は話し放題なので、構築談議なども結構向いてるなと感じます。

うんざりオンライン

うんざり

 そんなわけで僕らが開催している「うんざりオンライン」は以下のような特徴があります。

・時間を決めて集まってもらうので、相手が見つかりやすい
・マッチングは運営が決めるので、コミュ障でも大丈夫
・基本顔見知りの方に限っているので、嫌な思いをする不安がない
・賞品などがないので、対戦を楽しむことに集中できる
・対戦に自信がない人は観戦するだけでもOK

 今のところ、10数人が集まってくれているのですが、もう少し多くなってくると、対戦相手のバラエティが確保できるし、待ち時間も減るので、多くの方にご参加いただければな、と宣伝中です。お友達とお誘い合わせの上、ぜひ!

 その他、次のようなこともできるはずだと思っています、関係者の皆さんいかがでしょうか?

リモートジムバトル

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 やっぱりジムバトル懐かしいですよね。

 店員さん主催で何とか開催できないかな?

 賞品をお店で手渡し、という形にすれば自然と参加者もお店に顔を出せる距離の人だけになるので、割と安心。しかもその賞品を取りに来る際についでに買い物する人もいそうですし、メリットもあるはず。

 対戦の際に感じたことを店員さんに伝えられるようにしておけば、評判の悪い人の対戦を覗きに行くことも可能ですし。ジムバトルの賞品はそれほどのものでもないので、必死に勝ちに来る人もそれほどいなさそう。

 まあ問題は参加費をどうするかなんですが、PayPayやLINEpayのようなオンラインキャッシングを利用できるといいですね。もしくはnoteの有料欄に参加用のURLを書いておいて、noteからお金をもらうのもありですが、だいぶnoteに持っていかれるのがちょっとシャク。

 SASYUさん、ライブラリさんなら、僕が運営請負いますので。

公式Discord対戦ゾーン

 公式で対戦の場を準備することもショップができるならできそう。集客力はありそうなので、実力やレギュレーションで部屋を分けても対戦相手には困らないはず。ポニータさん、ライチュさん、たなっぷるさんが顔出すこともあるよ!ってすれば、盛り上がりますよね!まあ、困ったちゃんがたくさん湧く可能性がちょっと怖いですが。

次の時代

 やっぱりTCG対戦は三密事例として非常に危険度高いので、新しい遊び方を本気で考えなくてはいけない気がします。リモート対戦が味気ないことはもちろんわかりますが、カードの楽しさは何とか後世に伝えていきたいものです。みなさんのアイデアもぜひシェアしていただきたい、よろしくお願いいたします。

 あ、次のうんざりオンラインは5月3日(日)の13時からです!よろしくお願いします!

よろしければコメントを📝いただけると、さらに喜びます! どうもありがとうございます。