大崎高校vs諫早農業高校 NHK杯長崎県大会準々決勝6月8日 #熱盛🔥ハイライトシーン⚾️〜
4月の春長崎県大会の準決勝延長12回で勝利した諫早農業高校との対戦となりました。
大崎の先発投手は２年野口、諫早農は浜崎と同じ投手同士の先発で始まり、大崎は1回1番今岡が四球の後、犠打で進めるも決定打が出ず、2回も6番川原が死球で出塁するも後続が凡退、3回は1番今岡、2番村田の連続中前打で好機を作りますが続く3番中村が内野併殺打に倒れ、なかなか得点を上げる事ができません。
4回表諫早農は3､4番が連続四球で1､2塁とし、5番打球が3塁ベースへ当たる安打で先制、続く6番が内野敵失などもあり2点を上げます。
その裏大崎は5番田栗が左線二塁打を放つと、6番川原も中前打で1,3塁とし、7番川口の一塁ゴロの間に1点を返し2-1とします。
5回途中、先発野口がこの日５つ目の四死球を出した所で本多へ継投します。しかし3､5番の連打で2点を失い、さらに4-1とリードを広げられます。
6回裏大崎は4番先頭山口が中前打で出塁、田栗二塁ゴロ敵失で1､3塁とチャンスを広げます。続く6番川原の左犠飛打で1点を上げ、4-2と追い上げます。5回途中から継投した本多は、6回以降走者を出しますが要所を締め9回まで無得点に抑えます。7回以降、大崎打線は安打で走者を出しますが、投手強襲打球が遊撃正面への打球となり不運な併殺打となるなど好機を作る事が出来ず、諫早農業先発浜崎に完投を許し、2-4で惜しくも敗退しました。
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