対話

存在そのものに宿るいのちとの対話
軒先に咲く花や街路樹
夜の星空
創造や表現

相手が信じている世界と
自分の信じる世界
一方方向の視点では
お互いの世界をうまく共有できなくて
ヒトとの対話は複雑で時に不自由だ
言葉、音楽、おとぎ話
切磋琢磨して伝え合う

目に見えるものだけで話しをすることは
宇宙に放たれてるみたいに孤独で
光も音も空気もないように感じる

お互いの視点の共有を諦めない
その姿勢こそが
共に生きるということなのかもしれない

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