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~未来把握~大リストラ時代

本日はMUPウサギクラスWEEK2の内容をアウトプットしていきます。  

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1ホワイトカラーの大リストラ時代

結論ホワイトカラーの
大リストラ時代が来る。   
これは2019年8月22日時点で
動画がアップされてます。      
私が動画を見たのはハノイから帰国して落ち着いた、11月頃でした。そして何故このセッションがあるかのWhyを知らないと
自分で危機感を持たない。
今後はスキルをつけないといけない。     
スキルをつけるor Die。
日本というフィールドの未来を知って、    
対策をしなければならないと。
何故自己変革をしなければならないのか?

2何故未来把握は必要なのか?

その理由は大きく分けて3つある。

① 大企業安定の崩壊
② 外国人人材の受け入れ
③ AIと言う名のライバル

①大企業安定の崩壊             
皆様は国や企業が自分の人生
家族を守ってくれてると思うか?
思ってるのであればそれは間違い。
皆さんの未来や、家族の将来は国や企業は
守ってくれない。守らないと国や企業は言っている。どういうことか??それは以下のことから言える                   

まずは「定年雇用努力」を義務化して民間に押し付け
→あなたの従業員の将来を国は面倒見ませんよ。  だから雇い主である企業が70歳まで
面倒みなさいよという事       
次に麻生さんの発言老後は年金に頼らず自分で
2000万貯めてくれとの発言
→年金はもらえない。
もらえたとしても生きてい行ける金額ではない。  
それに対して企業はどう思っているのか?               

トヨタの社長と経団連の会長、経済界のトップが
「終身雇用は無理」の本音
→会社は従業員の面倒は見れないと
言っているという事は大手に勤めて終身雇用
というのは昔の考え今の日本の企業はどんどん
外資系企業のDNAが流れてきている
→スキルがなければクビ

この状況から会社が守ってくれる、
国が守ってくれると思うか??
考えてください。例えば、結婚する→子供が生まれる→家、車買う→両親の介護→自分の老後そういう中で自分の老後に2000万貯めるのは可能だと思うか?
老後に2000万ない=ホームレスになる
と言っても過言ではない
なので国にも企業にも頼るな!
自分、自分の家族を守るのは自分しかいないという スタンスを確りもつ事が重要になってくるという事。

それは、国・企業が言っている。国や企業はあなたを守れないと。
なのになんでまだ飲み歩いてるのか?何でテレビをみてるのか?そういう危機感がないと
スキルを付けるということに繋がらない。

②外国人人材の受け入れ           
少子高齢化によって、昔であれば1人の高齢者を3人で支えてたのを、今は1人を1人で支える時代どういう事かというと、給与が30万なのであれば、
15万はおばあちゃんに上げてください。
15万で生活してください。で2000万貯めてくださいという意味の分からないことになってる。

例えばですが、国産うなぎは高いし、面倒、でも中国産うなぎは安くて簡単今普通の企業の社長達からすると、日本人はあまり価値がなくなってきている。
気づけば、コンビニ、工場、介護、戦略室にまで外国人で溢れてる。
それは何故か?国産うなぎの話ではないが、
日本人はワークライフバランスだのブラック企業などめんどくさい。一方外国時は日本に働きに来ている。めちゃめちゃ働く。なので、日本人の価値は無くなってきている。

さらには戦略室などの会社の核となるところにも入り込んできている。それはなぜか?
一言でいうと少子高齢化。            高齢者は消費がなくなる。日本の市場は狭くなる。
だから海外に行きたい。だが海外に行けない。
それはグローバル人材がいないから。
グローバル人材とはただ言葉が喋れるだけではない
仕組みが作れる人がいるかいないかということ。

フィリピンの日本料理屋のマスターは英語もタガログ語も出来ない。
ただ仕組み化が出来てるから長年やっていけてる。
これを日本人が出来る人が少ない。
その理由は前ならえ教育。
いままで他人の引いたレール、ルールに従って何も疑問を持たずに生きてきた。何故髪は黒じゃなきゃだめなのか?ピアスはだめなのか?スカートは膝下なのか?疑問を持たずに先生の言うことを聞いてきた。
そんな中で育ってきたから仕組みを作れる人がいない。
グローバル人材が居ない、けど海外に出たい。じゃ外国人を戦略室などの 企業の脳に採用しよう!そう言う考えになってくると外国人雇用により賃金も上がらない上に日本人よりよく働く為
日本人価値は低くなる。

③AIと言う名のライバル
産業革命時代昔布を手作業でやっていた。
景気は良かったが機織り機の登場でその工場の全従業員がクビ。株式会社の構造を知ったほうがいい。  株式会社は社長のものではなく株主のもの
株主は配当だけを求めてるので、皆さんに家族がいようが関係ない。株主は配当を高めるためにもっと効率的に何かを生産するものがあれば
人を切って入れ替える。
有名銀行の自動化による大量解雇がいい例。
AIは業務を効率化させるので、
会社との情があっても切られる。

国は年金なんてないから企業が従業員の面倒をみなよ!
企業は日本人より外国人の方安いしいい、効率化になるから従業員はクビ、終身雇用なんてふざけんじゃねぇ!
こんな感じでやりあってる中で、のうのうと生きてるのは我々サラリーマン大手にいれば安全だ、日本にいれば安定だといって飲みに行ってる。
ただ数年後、仕事もなければ、家族も養えない危機が来る。

3未来を知った上ですべきことは?

結論                      国も企業も守ってくれないという
スタンスでいることが大事      
だから地に足つけてスキルをつけるべき!

Week2の内容は以上になります。私自身が日本に帰ってきてこの動画を見て危機感を感じたので、MUPに入学をする事にしました。日本では同じ会社で長く働く事が美徳とされる風潮があり、自分も途中でコロコロ仕事を変えるのは信用がない人間というパラダイムを持っていました。しかし、ハノイで仕事をしていると、転職は当たり前、むしろどれだけ色々な企業で働いて、どれだけのスキルがあるのか?が彼らにとってのステータスとなっている事を知りました。
自分の会社を外から見る事や違う国の価値観を知ることで本当に考え方、価値観の幅が広がるなと思ったのと同時に、このままではマズイなという危機感が芽生えていました。そんな中たまたま見たYou Tubeを
きっかけに、アラフォーの今からでも確りと地に足つけて学び、それを現実社会でアウトプットする事を目標にこれからも行動しようと思います!!

長々と書いてしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがというございます!
継続出来るよう顔晴ります!!

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