フランケンシュタイン登場人物

※以前の韓国公演でのあらすじを参考に訳して登場人物をまとめたものです。今期の変更点などは不明です。ネタバレだいぶ含みますのでサラッと知りたいと言う方は見ないことをおすすめします。


登場人物

ビクターフランケンシュタイン
(ユ・ジュンサン/シン・ソンロク/キュヒョン/チョン・ドンソク)
哲学、科学、医学の天才だが強いトラウマを持つ。主役なのに紹介文が以上!w

アンリ・デュプレ
(パク・ウンテ/KAI/コ・ウンソン/イ・ヘジュン)
義侠心が強く、戦場でビクターと出会った後、ビクターの信念と意思に魅了され研究の助手となる。ビクターの研究について実情を知り、非人道的と固く拒否するが単純治療しか出来ない自分と違い、現在を変えようと直接人体で研究を強行する狂った推進力に導かれ命を投げ出した。

怪物
(パク・ウンテ、/KAI/コ・ウンソン/イ・ヘジュン)

ビクターがアンリの頭と色んな人体を組み合わせて創造した被造物。創造された後、最初にビクターの胸に抱かれるやいなや思いがけず血を見ることになり、自分を殺そうとする創造主から逃げる。逃げる途中の格闘場で酷使され、人間に対する恨みを積む。唯一初めてあたたかく尽くしてくれて信用し好感まで抱いたカトリーヌに裏切られ、自分の存在について考え、自分を怪物として作っては傍観し殺そうとした創造主に対する憎悪を抱き復讐を決心する。(アンリ役の俳優が1人2役で演じる)

ジュリア
(ソンミン/イ・ジヘ/チェ・ジヘ)
ビクターのいとこで婚約者。幼い頃からビクターの唯一の友達で大人になってからもビクターを理解し精神的な柱となっている。幼い頃からビクターに好意を持ってプロポーズまでしており2幕序盤でビクターと結婚する。ただその直後父親のステファン市長が亡くなりエレンが犯人に追い込まれると衝撃を受ける。最後は怪物の復讐に巻き込まれ夫の作った被造物に殺害されてしまう。

エレン
(チョン・スミ/チャン・ウナ/キム・ジウ)
ビクターの姉。弟とともに家門の秘密と痛みを胸に秘めた人物で、彼の行動を理解する唯一の家族であり精神的な柱。しかし、「怪物の復讐に巻き込まれて叔父を殺した」という濡れ衣を着せられ、人々に連れられて絞首刑に処される。

ステファン
(イ・ヒジョン/ムン・ソンヒョク)
ジュネーブの市長。ジュリアの父で、 ビクターとエレン姉弟の叔父でもある。ビクターのことを幼い頃から気に入らなかったが、ビクターとジュリアが結婚したので1幕と2幕の間の3年で少し心を許したのではと思われる。

ルンゲ
(キム・デジョン/シン・ジェヒ)
フランケンシュタイン家の執事。 ビクターが幼い頃から彼を補佐しビクターが戦場に出るようになってから参戦するほどビクターを大事にしている。

ジャック
(ユ・ジュンサン/シン・ソンロク/キュヒョン/チョン・ドンソク)
格闘場のオーナーでありエヴァの夫。残忍で欲張り、おしゃれが好きで妻にメロメロな愛妻家。しかし怪物などに対しサディスト気質な一面もある。(ビクター役の俳優が1人2役で演じる)

エヴァ
(チョン・スミ/チャン・ウナ/キム・ジウ)
格闘場のオーナーでありジャックの妻。たくましく豪快で残酷な人物。一方ではお金に執着して怪物とカトリーヌをからかい人生の喜びを探す。(エレン役の俳優が1人2役で演じる)

カトリーヌ
(ソンミン/イ・ジヘ/チェ・ジヘ)
幼い頃父親から強姦され母に売られた格闘場の女中。 ビクターに捨てられ人間に傷ついた怪物を世話するが、オーナー夫婦と人々に根も葉もない虐待を受けている。密かに怪物の世話をしながら共に北極に行く夢をみるが、エヴァとジャックにバレてしまう。自由を望んでいたが、フェルナンドの誘惑に負けて怪物を裏切る。怪物にとっては影響の大きい人物。(ジュリア役の俳優が1人2役を演じる)

イゴール
(キム・デジョン/シン・ジェヒ)
格闘場の門番。ジャックの腹心の友。(ルンゲ役の俳優が1人2役を演じる)

フェルナンド
(イ・ヒジョン/ムン・ソンヒョク)
格闘場の投資家。女性性に憧れているが生まれながらの男性的な卑劣さを隠している男。(シュテファン役の俳優が1人2役を演じる)


歌詞訳とかが出来たらいいんですが時間がなかなかないのでやれたらやります✏️

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