20240224 キュヒョンさんに会いに行くの巻 Part1

キュヒョンさんのファンになり今年で14年目。なんやかんやで推し続け、サイン会、ミーグリ、船のやつ、近年ではヨントン…何年もたくさんの人におめでとうを言い続け泣いた日も数知れずなわたしがついにキュヒョンさんのサイン会に当選!!!!

というわけでそのレポを。本気で忘れたくない備忘録なのではたからみたらどうでもいいでしょうけどわたしにとっては大事なひとつひとつをだいぶ細かく書きます、長いです。よろしくお願いします。

私は一次当選。整理番号は30番台。過去に番組観覧とかで並びがあいうえお順だったこともあり今回ももしやそうなのかなーにしてはちょっと遅いか?なんて思う番号だったけど結果そうじゃなかった(当たり前にランダム)

前泊した朝、美容院でセットしてもらったものの飴のひとつやふたつ入れられそうなくらい大きな頭になってしまったので泣く泣く取り崩す。美容師の友達に「こんなん自分で絶対出来るから行かなくてもよくない?」というアドバイスを無視してしまった自分を猛省。もうヘアメイクは誰かにしてもらわない…いやわたしの伝え方に問題があったのかも。いやでもベースメイクだけは…あ、あと韓国行ったらヘアメイクやってもらいたいしきっとまだ(まだ?)この世のどこかにはわたしを綺麗にしてくれる人がいるはずなんですよ…(往生際)

無くしたと思ってたキュヒョンさん

都内某所に早々到着。雨女雪女のわたしがついに晴れ女になった日。おだやかな陽気。厄年を抜けた牡牛座のA型は強い。ここに住みたい。

フリースペースがあり、偏見とかではなくたぶん非キュピターなおじいちゃんおばあちゃん、スーツ姿の男性、ちいこい子供とまさに老若男女代表みたいな老若男女が偶然にも集結したこの不思議なフリースペースで豚汁を食べる。


やはり赤味噌ではなかった

途中から合流したAちゃんによく食べられるねとびっくりされたけど、わたしも緊張はしているので豆腐は食べられなかった(肉とかはちゃんと食べた)

机を挟んでブックレットキュヒョンさんを本人に見立てて練習するも撃沈…!あんなかっこいい人の目を見て話せるわけがない…(写真です)

モノマネするキュヒョンさんのモノマネをして緊張をほぐしているところ


厄年を抜けサインをもらう前のわたしたち

「終わってしまったら寂しくもなるから今のこの時を大切に噛み締めよう」ということで緊張のおたくツーショット(before)

Aちゃんにふざけてると言われながら ♪ちゃーんちゃっちゃーんひょろろろろろとベンハーの運命のイントロを音痴なりに口ずさむ。Aちゃんよ、わたしがこうしてふざけ始めているということはAちゃんに対して心を開いてるという証拠なのですよ(逃げて)

13時集合だったけどちょうどには呼ばれる気配がなくAちゃんと話しながら抱き合いながら時には柱に抱きつきながら緊張を紛らわせる。本当にいてくれてよかった。この緊張の都内某所に1人で待ってた人本当すごい、本当強い。


そして呼ばれてなんか異様に長いエスカレーターを上り3階へ。


意外といろんなところに出没するキュヒョンさん

レターボックスはヤ○トの箱だった。そのまま送る感じ?wキュヒョンさんに見てもらえるといいな…

サイン会のみの人、サイン会とそれ以外も当たってる人と列が分かれてた。サイン会のみの人めっちゃ少ない!私はてっきり重複はダメだと思ってたから当たり前にサイン会のみ。いいなら応募すればよかったと思ったけど今思うとその分で他の人が当たれたんだ、思い出的にもこれでよかった、と思うことにした(徳積みコメント)


心配になるレベルに忙しいキュヒョンさんの午後

本人確認をして入場!1番から横並び8列くらい?見やすいように等間隔で自分の真ん前には前列の人がいないように配慮してくださってる感じ。

わたしは遠い&ど正面だったので全然撮影が出来ない…iPhoneも14だけど新調しスマホ三脚も買ったけど本当にわたしの席運というのは…でも神はわたしを見捨ててなかった。さすが厄年を抜けた牡牛座A型。

まず、女神様のように美しいフォロワー様が前列だったので三脚を託しました!!ありがとう!!わたしの場所からじゃまるで意味がなかったから全然撮れず本当に申し訳なかった…そもそもサイン会に来てるのがすごいからいいのだ。


※都内某所

そわそわ。にしてもこの都内某所思い出補正も含めてめっちゃいい感じだったな。300名弱入るホールもあった。もちろんキュヒョンさんでは足りない。

そしてわたしの右後ろにAちゃんがいるのでシーンとする中ひたすら何度も振り返り周りのキュピタ様たちも巻き込んでいく。

そしてついに(ずっと開いていた扉が一旦閉められ)キュヒョンさんがまもなくやってくる…!!!

結婚式みたいだった

よく考えてみるとこの扉、我々おたくが普通に出入りしていたわけなのですが、それってすごいことで。コンサートやミュージカルでは演出抜きにしたらまず有り得ないじゃないですか、同じ扉から入るって。あるとすればどこか聖地など同じ場所にたまたま行ったとか乗った時くらいしかおたくというのは推しと同じ扉を使用し出入りするということはあり得ないのだ。すごいな、推しとの距離を一気に感じてしまう…!!とはいえこの地球に現在80億だかいる人間の中で出会えたんだから推しは案外近い存在なのかもしれない。

そして13時34分。キュピタたちのスマホがマナーモードだからか、そんなに音は多くないものの一斉に何かを受信。キュヒョンさんからの不意打ちDM(しかもなんか特別版みたいなやつ)小さい声で死ぬ…死ぬ…をAちゃんに向かって連発。この人を今からみることになるのか…死ぬ…

そしてその3分後。(まじで直前に送ってきてたキュヒョンさん)

スタッフの女性がまぁまぁゆるい感じで「お待たせしましたそれではキュヒョンさんの登場です。大きな拍手でお迎えください。」と言ったので一瞬でこの空っぽの脳が写真じゃない、拍手せよと司令を出したので


開かれる扉



躍動感のある写真


おそらく床とわたしのワンピースの写真


塞がれたカメラ


気持ち悪いくらいの拍手音がビデオに残るのでした。まじでおたく。日頃の様子を見ていてもキュヒョンさんは結婚式などでも写真を撮らず拍手するタイプなのをわたしは知っている!なのでこれでいいんだ!撮ってくれた人ありがとう!!そもそもわたしが撮ったところで


あまりにも縦長すぎる写真

こうなのだ。うん、よく分からないけどかっこいいじゃないかええじゃないか。もちろんこの前にキュピター様が座ると何も見えません。

そんなわけでわたしも数分前に入ってた扉から入ってきた世界一大好きなキュヒョンさんは、先日のベンハーでも感じた大きさをこの日も感じたのでした。余談ですがわたしはもう9年くらい前ですかね、本当に偶然にも遭遇経験もありまして、その時の第一印象も大きいだったのを今でも覚えています。そう、キュヒョンさんは大きいのだ。


そしてかっこいい…むり…


🐧時間が別に多いじゃないですから全部言ってくださーい!?

💫はーい

というわけで13時38分。優しい優しいキュヒョンさんのサイン会開始。

同じ空間に、数メートル先にキュヒョンさんがいる。先日のベンハーが公演で過去一距離ではあるのでこの距離はベンハーの時よりは遠いかもしれないけど、学校の教室レベルの空間に大好きなキュヒョンさんがいる。

時間を計測していたのですが1番最初の方が2分近く話していてみんな驚く。今回のルールが分からないからここで知ることが出来てよかった、長く話してくれてありがとうございます1番最初の方。その後もみんな2分くらい話していて、待ってる方は様子をうかがいつつ緊張もありなんとも言えない空気。

が、不思議なもので意外にもだんだんその空気に慣れてくる。たぶんこれは私が真正面の後ろの方の席だからだと思う。前列でよく見える場所なら誰にも話さずたぶん2時間キュヒョンさんを凝視していたに違いない。

1人の方が終わってその次の人までの間はキュヒョンさんが見られる。ってくらい常に見えなかったんですが。


13時52分。


会場をみているかわいいキュヒョンさん(36才)

このキュヒョンさんをパシャリと1枚、スマホで撮ったんだけどなんかずっとこっち側を見てるなぁと思ったのでなんとなく手を振ってみたら


(別方向から)

!?!?!?

え???


こっち見て手を振りかえしてくれた…!!!!!


あっ!って言ってるキュヒョンさん



ねぇ神様

わたしを見て手を振るかわいいキュヒョンさん




わたしは予期せぬところで初めてのファンサを獲得してしまった…振りかえしてもらえるなんて1ミリも思ってなかった…!!!


過去に絶対目合った、絶対こっちみて手振った、そんなことは言っていても100%とは言い難かった。


しかしこれは確信、100%、間違いなくそう。


ありがとうございますキュヒョンさん…!!!!サイン中は見えないし遠い席ではあったけどかなり報われた。さすが厄年明けの牡牛座A型。

そして撮ってくださって送ってくださった皆様ありがとうございます(こちらはcr.mina_gyutan0203様)


というわけでまだこれサイン会序盤の話なんですけど写真の枚数制限があるそうなので突然ですがPart2へ続きます…!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?