痔っ体験　術後1日目

こんにちは、牛乳です。

◎こちらの記事から初めましての方はご挨拶という名の注意書きがありますので大変お手数ですがそちらからお読みいただくとテンションについて来れるかもしれませんし来れないかもしれません。お手数なのにね笑

忙しい人のための一言記事：地獄はまだ続く


昨晩のファイト一発筋注と内服、睡眠薬が功をなし朝食は普通に食べることができました。術前以来の久しぶりの食事。後日談で書きますが個人病院だったのもあり病院食は総じてとてもおいしかったです！メニューのレパートリーも豊富でした。
食後はまた横になって少し経つと鎮痛剤の効果が切れたのかだんだんと痛くて、、、とにかくもうまじ痛くて泣いてしまいました。この日の午前中はいい歳して一人で病室で泣くという私の中での歴史的珍事件です。痛みで自然と涙が出るんだよね。泣かない鉄の女がガチ久しぶりに泣いた理由=肛門の傷の痛み。ちなみに痛みには強い方です。それでも泣いたからね！手術の範囲とかもちろん個人差はあるだろうけど。点滴も邪魔だし。何でこんな手術受けたんだろうって。さすがのお笑い牛乳もこの日はバッドモードでした。
なので思わずナースコール。

「あの、、、本当に本当に痛いです。昨日の注射打ってください。昼は食事要らないのでそのまま寝ます」

夜勤から交代した別の看護師さんが来ました。

「注射は昨晩の1回だけであとは飲み薬だけで皆さん凌ぐんですよ？あれは本当に強い注射だからね。連続しては打てませんって言うか牛乳さん取ったのってたったの1個じゃな〜い」

、、、は？？？4個だし！！！！！！4個、4個だから？！4個とりましたよ？傷は肛門全周に及びますが？一体誰と間違えてるんだ！？？！この目で恐ろしい肉芽も見たからな？！午前中の診察で術後説明として術中イラストにDrおしり名探偵がマインスイーパの爆弾みたいなの書いてたもん！見たもん！
後ほどわかりましたがやはりその看護師さん別の患者さんと勘違いされているご様子でした。良かったよ、本当。危うく入院記録とか引き継ぎ申し送りに1個の傷で騒ぐクソガキ注意⚠️とか書かれるところだった。謝罪しておられましたし特に責めてはないです、むしろその節は痛みで余裕がなくてあからさまにムッとしてすみませんでした😭

お昼にバナナが出てきてこれはもう運ティを促進する意図丸出しで恐るべし！恐怖の排便に向けて畳み掛けてくるメニューでした。
夕方頃、牛乳母がお見舞いにきました。幼少期から私の身体を強く産んでくれたおかげで30歳にして初入院と手術。心配性で私より不安な顔してました。親に心配かけるのは良くないですね。心配しすぎて心配の大きさと比例したのかマックのクソデカクリームソーダ差し入れしてきてまじでワロタw心配したよ〜😭とか言いながら自分も飲んでたし笑。さすがMy mother。8割強氷だったのでそれは美味しく頂けました。着替えも持ってきてくれて優しい母親です。
術後はLINEがきておりいろいろな方に支えられていると実感。家族は勿論、友人や勤務先の院長先生やスタッフさん、ジム仲間の皆さま、激励の言葉ありがとうございました！