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5日目。今日は…どうしようかな。とりあえずアニメの感想から

やくならマグカップも 第8話 『ふしぎの川のククリ』

精神が不安定になる回だった。とはいえ、地元の定番を捻じ込むなら夢オチがちょうどいいのかな。陶芸部のアニメというフォーマットを忠実に守ると描き切れない範囲が出てくるし、多治見の宣伝アニメとしては正しい書き筋だと思う。いやしかし、こういう回を見ると『えんどろ~!』の雪山回が思い出されるね…

恋と呼ぶには気持ち悪い #8『好きな人は』

重大な部分に踏み込んできた8話。多丸に告白されて髪をくしゃくしゃにしてしまう一花さんが可愛い。恋模様は相変わらず亮さん優勢。まあキモいこと以外は完璧サラリーマンだからな…

亮さんは物語の当初から一貫して余裕があり大人な態度を崩さないので、視聴者としてもあまり不快感がない。このまま一花さんと結ばれた後に、父親との確執にどう立ち向かうか……という流れになるのかな。亮さんの人間的な部分に触れると今以上にこの作品が好きになれそうなので、一度荒らしてほしいところ。何はともあれ、次週は一花さんが自分の気持ちに答えを出す決着回。楽しみです。

ひげを剃る、そして女子高生を拾う。第8話『夏祭り』

女子高生の心を癒すほのぼの同居生活……って「お前、ズブズブに依存してんじゃねーか!」という感じの第8話。沙優ちゃそは仕方ないとして、吉田が無意識に甘えてるのは中々良くないね……まあ共同生活を送っているのだから当然ではあるんだけども。忠告も聞いてもらえず一人カラオケに取り残される三島ちゃんが不憫であった。ED前には怪しい鳥海登場。兄はどんな思惑を持って妹を迎えに来たのか? 次回過去編、楽しみですね。

究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら #7『生存確率0.1%』

大人が余りにロクでもないアニメ、今週も清々しいまでにダメなフェアリーが男子高校生連れてウキウキしていた。命懸けで幼女を守ったのに「幼女性愛の親友殺し」(ロリータコンプレックス・ベストフレンドキラー)がついたシーンは声を上げて笑ってしまった。やっぱギャグアニメはこれくらい話の腰を折らねぇとな……と感じさせられる。最後にサブタイを回収して不穏な引き。またロクでもない展開だと思うが、次回も安心して笑わせてもらいたい。

少々体調の悪い日が続くんだけれどもブログは毎日かけている。何となく崩した書き方も分かってきたし良い感じだ。でも体調は悪い。季節の変わり目なんてなかったらいいのにね。

他の視聴作品:なし!

画像引用元:土日月・株式会社KADOKAWA刊/究極進化した製作委員会

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