無題

仕事が始まれば本当にパソコンを開く時間がない。

そもそもこうして雑記を書いていることを友人はおろか妻にも言っていない。いってもいいのだが、どう言っていいかわからず、こそこそとパソコンを開いては書かなくてはいけない。これが面倒だ。

ずっと感じていた嫉妬が肥大化した今日。

僕は麻雀をやめた。やめてしまった。ずっと続けていくと思っていたのに。

だけどやめなかった友人はいて。それが今日タイトルの決勝で優勝争いをしている。周りで応援している仲間がいて。切磋琢磨して。

リーグ戦で昇級圏内にいるのを見るのも苦しかった。うらやましかった。そんな熱は僕にはないと言い聞かせていたけれど、やっぱりそういった道も夢見た時期はあった。実力がなかった。勇気がなかった。だからすごいな。かっこいいな。優勝おめでとう。

生きているか死んでいるかわからない日々を送っている。コロナのおかげで、周りの幸福感が減り、埋もれているが、人生の価値は最底辺。平均をとればいいの考えが、角のない無味な生活をかたどっている。