無題

ありがたいことに、大学時代の恩師と細々つながっていて、連絡を取り合っていて

縁があって、オンライン授業のアーカイブを見せていただいています。

5月から5週分見せていただいていて、、懐かしい内容があったり、はたまた初めてで関心があったり、今月何もない中で刺激をいただくことができました。

今年各地で行われているオンライン学習。それを体験して思ったことは、やっぱ受けづらいなということ。

画面を見て、指導を受けます。指示があった資料を見ます。というの、一つの端末だとめちゃくちゃやりにくい。僕はタブレット2台使って指導を受けながら、別の端末で文献読んで、ってできたけど、そうでもないといちいち切り替えてめんどくさいですよね。

あとは、やっぱ環境が整っていないから集中は続かないよね。

講義が前後半で分かれていて、前半最後に「じゃあこれ読んでから後半を見始めてください」って言われるのだけれど、そこで「じゃーここからは明日でいっかー」ってなっちゃう。

環境については僕の集中力が散漫なだけって思うけれどね。あのレジュメをあらかじめ受け取って教室で座って受けるっていう儀式が僕の集中力を底上げしてくれていた感じは否めないですね。

というか、全国の学生はどの程度環境が整っているのですかね。確実にながら見で頭に入ってない輩が増えているでしょうね。

アフターコロナ。ウィズコロナ。いろいろ言い方あるかもですが、悲観的な生活しか待っていませんね。

いずれナウシカのようにマスクをつけるようになるのかね。

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