よく「悲しみを越えるには」と色々問答されるが、僕は、悲しみの中には、一生越えることのできない悲しみもあるのではないかと思うようになった。#風見しんご


私自身7歳で母親を亡くしその傷は今も尚付き纏う。

‘死’とはなんとも執拗に根を張り羽交い締めに縛りつけてくるのだろう。

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