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メキシコユカタン半島”マヤスピリチュアル旅”

¡Hola! Buenos dias!

”ユカタン半島の一人旅、マヤ遺跡スピリチュアル旅”

今回の旅のルートは、トゥクストラグティエレス→メリダ→チチェンイッツァ→バヤドリド→カンクン→トゥクストラグティエレス
私は、メキシコチアパス州のトゥクストラグティエレスという街に住んでいるので、トゥクストラからメリダまで、まずどうやっていくか…

トゥクストラから、メリダまでの行き方は、夜行バスか飛行機か(車で行くこともできるが、途中の治安状況、そして今回は一人なので、車案はなし)。

バスだと13時間30分!1350ペソ(日本円だと9,500円くらい)、飛行機は5時間、1,600ペソ(12,000円くらい)。
ぬぉーーーん!13時間30分はさすがにキツい!&道中の治安も考え、飛行機でいくことに。
ちなみに、今回はViva aerobusという格安飛行機を使い、グアダラハラという都市を経由して、メリダに向かったので、5時間かかった。

経由地グアダラハラ空港

トゥクストラからメリダまで直行だと、1時間30分。メリダの空港に着き、なんだか都会というか外国人旅行者がたくさんいることにわくわく(わたしもメキシコでは外国人ですが…)。

まずは、空港からホテルへ。ホテルまで空港タクシーを使い200ペソ。
メリダでの滞在はHotel Santa Lucíaというセントロにあるノスタルジックなホテルを選んだ。

Hotel Santa Lucíaのロビー
Hotel Santa Lucíaの中庭

いつも部屋に入ると確認することは、お湯が出るかどうか!
そして、案の定お湯が出ない。。。

スタッフの人にお湯が出ないことを伝えると、10分から20分出しっぱなしにすると温かくなってくる。ということなので、半信半疑で10分だしっぱなしに、、、10分シャワーの蛇口をひねったまま、、、温度を確かめてみる。。。ん、、、、ん?
さっきより若干、若干温かくなったような、なっていないような。
私はあつーーーいシャワーが大好きなので、これはもう水でしかない。と不満に思いながら20分も出しっぱなしにするのも水が貴重なメキシコでは、心苦しく、”百歩譲ってぬるま湯”のシャワーを浴びた。

翌日、メリダマヤ博物館に訪れた。
マヤの人たちの暮らしやメキシコで人権について、マヤ文明についてまるっとたくさんのことを学べる博物館だった。

メリダマヤ博物館の入り口にある壁画

マヤの人々は天文学に秀でていた、どのような気持ちで空を眺めていたのだろうと考えながら、二日目の夜は、マヤの人たちの生活に思いを馳せながら眠りについた。

明日はいよいよ、この旅のメイン、チチェンイッツァ遺跡へ向かう。

メリダHotel Santa Lucíaにて




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