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自分の中での、noteの意義

ぼくは個人事業主として、小さな飲食店をやっている。
小学生のこどもがいて、かみさんもいる。
お店は良い時もあれば悪い時もあって、安定しないけど少しずつ売上も大きくなってきている。
いい加減な人間の割には、結構頑張っているんじゃないかと自分で思っている。
昔は店側が何かを宣伝しようと思うと、お金を払って広告やフリーペーパーにクーポン載せて掲載してもらうくらいかなかったけれど、今はインスタグラムやフェイスブック、ツイッターでお金をかけなくても自ら発信して多くの人に情報を届けられるようになった。

反面、ネガティブなことを書くことが意図せずに炎上したりする。
曲解されたりすることや、ふとした無防備な発言が拡散されて悪意ある言葉だと叩かれることもある。

良いこともあれば、悪いこともある。

なのでSNSでは、誰のことも傷つけず、ただお店の商品や情報などを伝えるようにしている。

しかし、ぼくだって人間だ。
店のことだけじゃなく、しょうもないけど誰かに言いたいこと。
やばい変な客のこと。
少しずつ溜まっていく仕事上の嫌なこととか。
忘れたくないけど、誰にも言えないこととか。

そういうのをここで書く。


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