餃子情報の使い方

本日の餃子情報です の使い方

本日の餃子情報です。

このたび、僕たちの活動内容を集約したポータルサイト『本日の餃子情報です』をローンチしました。

この記事では、『本日の餃子情報です』の使い方をお伝えできればと思います。まず構成としては、Webサイト自体とその他3つの機能の4つ。順を追って説明します。

『本日の餃子情報です』のサイト

画像1

『本日の餃子情報です』がすべて詰まった、いわゆるポータルサイトの役割を果たします。後で紹介する3つの機能をすべて搭載しているだけでなく、僕たちが大好きな餃子の魅力を余すこと無く表現しています。

また、サイトが更新されたらきちんと日時と共にわかるような項目「最近の餃子情報」もトップページすぐ下にあるので、そちらもチェックしてみてください。

ちなみに、このサイトはPCでの閲覧には対応していないため、スマートフォンでご覧していただけたらと思います。

1.「Gyoza Map」

IMG_2298.jpgのコピー

Gyoza Map」では、僕たちがこれまで実際に足を運んで美味しいと感じた餃子を掲載しています。今のところは都内のみに限定しています。

使い方は簡単。サイト内のマップから現在位置やよく行く場所に近いピンを探してください。ピンを押すとそのお店が提供している餃子の写真や住所が表示されます。また、お店には後述する「Gyoza Stories」のURLを紐付けています。「Gyoza Stories」はまだすべてにあるわけではないので、今後アップデートしていく予定。

気になる餃子屋さんが見つかったら、経路のアイコンを押すとGoogleマップを立ち上がります。現在地から餃子屋さんまでのアクセスがすぐにわかりますよ。

画像3

Googleマップのアプリ上でもWebサイト内と同じように利用可能。これは「マイマップ」の機能をフル活用しているためです。

マップの右上の拡大を示すアイコンをクリックしてください。すると、一瞬でGoogleマップが立ち上がり、アプリ内で閲覧が可能になります。

画像4

ただし一つお伝えしないといけないのは、これからも改善を繰り返していくということです。正直、まだまだ僕たちも100%納得した挙動・ユーザー体験になっているとは思っていません。

例えば、iOSの場合Google Mapsで開くと紐付いているURLを開けません。この場合ひとまずは一度Webサイトに戻っていただいて、Webサイト上のマップからURLをクリックしていただく流れになっています。Androidの場合は問題ありません。

このように細かい気になるところもいくつかある前提で、使ってくださる皆さんからのフィードバックを受けて改善をします!

ちなみに、僕たちが将来的に実現したいのは「マップ上から、動画で餃子を選ぶ世界観」です。餃子はテキストで伝えるよりも動画で伝える方が、特徴や空気感、シズル感などを鮮明に伝えることができると考えています。マップ上に表示される、お店のピンをタップしたら動画が流れる、みたいな体験が理想だなと企んでいる途中です。

2.「Gyoza Stories」

Webサイト上、そしてGyoza Map内に掲載している「Gyoza Stories」は、それぞれのお店で体感した”餃子体験”を文章にして綴っています。

餃子って極論、肉や野菜を混ぜた餡を皮で包んで焼いているだけなので、お店ごとにそんなに差が出ないように思われがちです。でも、餃子好きの皆さんならおわかりのように全然違いますよね。

餡が生み出す風味や皮の食感、羽根の付き具合など餃子単体でもバラエティに富んでいるだけでなく、テーブルの色やつけダレの配合、お店全体の装飾や店員さんの対応。後から振り返ったとき、お店に入ってから出るまでの間にある様々な要素によってそのお店や餃子の印象が作り出されます。

画像5

僕たちはこの一連の状態を”餃子体験”と呼んでおり、これはその人が置かれた文脈によって解釈の仕方も変わってきます。つまり、餃子体験とは個人の主観によって知覚される唯一無二なものなのです!

僕たちはこの餃子体験を大切にしているため、お店ごとの体験を文章で伝えていきたいと考えているのです。

それを体現しているのがnoteで連載する「Gyoza Stories」です。餃子の食レポではなく、主観で捉えた餃子体験を綴っています。

例えば「二日酔いでも食べられる餃子」なんかはその象徴で、一般的な食レポの記事だったら「二日酔いかどうかはあなたのその時の状況であって、これから食べる私達には関係ない」という読者の反応が起きてしまうかもしれません。

でも、それでいいのです。

僕たちは餃子を食べたそのときの状況を踏まえて文章にしているので、誰かにわかりやすく伝えるための客観的情報に基づく餃子情報を伝えたいわけではないから。自分の主観で餃子体験を伝えた先に、誰かの琴線に触れたり実際に足を運んでみたりする変化が生まれた嬉しいと思うのです。

3.ハッシュタグをつけてツイート

主観で伝える餃子という思想をお伝えしたところで、最後はツイッターとの連動についてです。

僕たちは、このようにハッシュタグをつけて餃子情報をツイートしています。もしお願いできるなら、みなさんのおすすめ餃子情報も知りたいなと思っています。

どういうことかというと、1で説明した「Gyoza Map」は実は全然完成していません!機能的な話もそうですが、まだまだ餃子素人の僕たちなのでそもそもの餃子情報が不足しています。

皆さんが食べた餃子をツイートしていただけると、僕たちはそれを参考にして直接足を運んで、その餃子体験をマップとストーリーに追加していきたいと考えています。

具体的には、食べた餃子の写真、お店の名前、そしてハッシュタグ「#本日の餃子情報です」をつけてツイートしていただくだけです。高いレベルの描写や示唆深いコメントなどは必要ありません。シンプルに感じたことを主観で表現していただきたい。それが、一番素直で飾りのない感情だからです。

実際に、普段どおりツイートしていただいてもいいですし、Webサイト上部にはハッシュタグ付きで餃子ツイートできるボタンも設置しており、そこを押すとハッシュタグ付きツイート投稿画面に動くのでそこからツイートしていただいても構いません。

理想は、「#本日の餃子情報です」のハッシュタグページを見ると、バラエティに富んだ餃子情報が並んでいる世界です。想像するだけでわくわくしますね!

---

以上、サイトの説明と3つの機能でした。

まずは「Gyoza Map」を拡充させ、「餃子を食べに行きたいけど、どこに行こう」という考えがよぎった瞬間に使ってもらえるものにしていきたいと思っています!

また更新情報があればこのnoteでも投稿していきますので、ぜひフォローをよろしくおねがいします。

「#本日の餃子情報です とは」についての記事はこちら

記事をお読みいただきありがとうございます! いただいたサポートは、「#本日の餃子情報です」の運営費用および、新しい餃子を探すための費用として活用します。