初心者のためのフェミ用語

SNSでよく見かけるフェミ用語って何も知らない一般人からしたら難解なんですが、何故かあの界隈の人たちはあのカタカナ語が大好きみたいで多用するんですよね。今日はそんな初心者向けフェミ用語を勉強してみましょう。ちなみにこの文章はフェミと対話()した結果著者が得た認識なのでフェミから見ると間違いなく『認知の歪み(どう歪んでいるのかは説明出来ない)』とか言われる解釈ですが、責任は取りませんので悪しからず。

フェミニズム→割と最近まで著者の認識では『女性を尊重し男女同権を目指す運動や考え方』であったが、いつの間にか後述のフェミニストたちによって『全てにおいて女性が正しく、男性はそれに配慮すべきである』という女尊男卑に成り果てていた概念。

フェミニスト→別の呼び方に『自称フェミニスト』『お気持ちファシスト』『ツイフェミ』など。本来はフェミニストと似て非なる主張をする人種であったが何故かフェミニストを名乗り始め、同類の頭お花畑の連中も同じように名乗ったのでこちらが多数派になってしまっている。一人一派といわれるほど主義主張は様々だが、共通するのは『女尊男卑』『法律<<<<<<<超えられない壁<<<<<<<<<気分』『自分が思っているだけのことの主語を女性全体にすり替える』など。幼稚園児の方がもう少し理性的な話ができる程度にはどうしようもない。よく体が震えて涙が出る体質。

ミソジニー→検索すると出てくるのは『女性憎悪』だが、フェミ界隈ではフェミの意見に対して反抗的な意見のこと。ちなみに反抗的、といっても相手を否定するしない以前に賛成しなかった時点でミソジニー判定である。このあたり、フェミの『主語を女性全体にすり替える』という特徴が関係していそうだ。

ミサンドリー→男性憎悪。フェミニストの原動力。何故見ず知らずの男性をそこまで憎めるのか理解しがたいが異性を後述する『クソオス』呼びするフェミも一定数いることからなんらかの精神疾患の症状の可能性もある。

クソオス→男性のこと。何故わざわざこの呼び方をするのか意味不明だが、彼女らにとっては重要なことなのかもしれない。試したことは無いが、ミラーリングして『クソメス』と呼び返すと高確率でブロックされると思われる。

ジェンダーギャップ指数→その国の人間がどれだけ男女に格差を感じているのか、という指数。たまにこれを女性が虐げられている証拠だと思っているフェミがいるが、日本が100位以下なのに対し警察の取り調べで女性への性的拷問が常態化していると言われているメキシコが50位前後にいる時点で単にアンケートを受けた人間の人選ミスでは…？と思うのは著者だけだろうか。

ゾーニング→「嫌なものを見ないように近寄らないようにしましょう」という考え方。なのだが、それを言っているフェミ自身が当たり屋と化しているため嫌いなものを排除するためのお題目にしかなっていない。そんなことは無い？『乳首に釘』と態々検索して出てきたAVについて批判したり、アダルトショップというゾーニングされた空間に入って中にある商品を撮影し、誰でも見るネットにアップロードしたのは他ならぬフェミ側の人間ですが？

マンスプレイニング→要するに男性が女性は無知である、という思い込みが差別意識なのでは？という概念らしいが、なんでもカタカナ語で言えばいいもんではないのでは？と著者は言いたい。てかこの程度普通に日本語で言ってくれよ。

トーンポリシング→大声で騒ぎたいだけのお馬鹿さんがそれを指摘されて顔真っ赤にして反論したカタカナ語。元おバカタレントに言われてコレなので失笑してあげると良いかもしれない。

シーライオニング→1番最近出てきたカタカナ語。ちなみに著者のいくつかの経験上お気持ちでしか物を言えないフェミにとって1番苦手なものは『根気強く論理的に対話すること』である。

おまけ

性的搾取→フェミがよく使う割にフェミ自身にも今一つ理解出来ていないのではないか、という疑惑のある単語。過去の例から、要するに『「男性が性的に感じるであろう絵や画像」をフェミが見て不快さを感じさせられること』と思われる。一人一人の感性が違う以上、発言することがそもそも無意味な概念では？とは言ってはいけないらしい。この謎の概念が原因で「献血ボイコットを呼びかける」「地域興しに電凸する」などのフェミの異常行動に繋がった。

巨乳→フェミから見ると奇形らしい。「手術して小さくすべき」などと言い出すフェミも存在したとか。女性のためのフェミニズムでそんなことを言っている時点で本末転倒であるのだが、そこに気づく知能を持ち合わせていないのだから仕方ない。そこはかとなく嫉妬心が透けて見える気がするのは著者だけだろうか…？

名誉男性→フェミに対して批判的な女性に対しての蔑称として使われる。お前ら女性の権利のための運動じゃないの？なのにどうしてそんな悪口言ってるの？なんて基本的な疑問が浮かぶかもしれない。著者も浮かんだ。

以上はあくまで著者の主観とグーグル検索と、あと著者が対話したツイッター上で活動しているフェミの印象によるものなので全ての人間に対する信頼性においては担保しない。勿論、これをフェミが見たら「なんて偏見と差別に満ちた解釈だ！」と烈火のごとく怒り狂うかもしれない。

もしかしたら先日あった「妊婦を蹴るのは殺人罪ではなく傷害罪ってどういう精神状態で言っているのか」と吠えていたフェミに対して「まだ産まれていない赤ちゃんは人権を持たないからだ。例えば堕胎専門医やその施術を受けたい人はそれによって守られている」と引用リツイートしたら何故か妊婦を蹴ることを支持しているわけでもないのに「不同意堕胎犯罪の教唆だ！」と通報を呼びかけられたように、常人には理解しがたい謎の解釈をされるかもしれない。

だが、それでも私は最後に一つだけ言いたい。

それは『大いに違う』と。