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五つの輪

そもそもクソ暑い時期にやる わ
国立競技場でひっくり返る わ
エンブレムでゴタつく わ
予算は膨れ上がる わ
組織委員長は入れ替わる わ
、、、
五つの輪では収まらない数々のガッカリの わ。
招致した当初はたしかコンパクト五輪が売りだったはずが、案の定予算は膨大に膨れ上がり、最初は復興五輪などと言い、いつの間にかコロナに打ち勝った証?だと言い、未だに打ち勝ってもいないし、そもそもこれらのスローガンなど全く筋違いというもの。
はなからそんなつもりがあったかどうか?は定かではないが、当初の都市型コンパクト五輪なるものをやり遂げることができたなら、これからの五輪、スポーツに留まらず、新たな価値観、文化観、幸せの在り方を、東京が、日本が世界に示す絶好のチャンスだと、それならば!と、東京開催を指示してみようかと、そんな気分にもなりかけたんだけど、、、

ただ、国が、東京都が、組織委が、IOCが、、まぁなんだかなぁとは思うけれど、メディア含め、スポンサー、そしてちょっとでもこの東京五輪にあやかろう!なんて思った人たち皆さん全ての為した結果なんだと感じる次第で。
果たして開催されるのか?決行して?成功に終わるのか?
どうなったら成功なのか?誰にとっての成功なのか? 果たして選手にとっての成功とは何なのか? 
今となっては誰にも何もわからないよ!

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