玉兎の心絵 〜赤白速攻編〜
皆さん、はじめまして
玉兎と言います。
初めてnoteを書きますので拙いところもあると思いますが、ご了承ください。
基本的に自分用のメモになります。
今回は赤白速攻の構築と対面のポイントについて書いていきたいと思います。
あと、NDで1〜2週間しか使えませんが楽しんで使っていただければ幸いです(2023年3月15日現在)。
構築解説
預言者クルト
希望の親衛隊ラプソディ
各4枚
必須枠
光の1コストでデメリット効果が無く複数回殴れる
デメリットとして、パワーが500しか無い
凶戦士ブレイズ・クロー
4枚
必須枠
火文明の1コスト最強のアタッカー
紙のデュエマでも使われてる1枚
メリット
複数回殴れる点
デメリット
強制アタック(ブロッカーがいても殴らないといけない)
デメリットを差し引いても最強。
ブルース・ガー
4枚
必須枠
火ノ鳥カゲキリの進化元 (ここが重要)
テンプレ構築は1回しか殴れないため、2ターン目から殴ることはまず無いが、この構築は斬込隊長マサトがあるので2ターン目から殴れる。
黙示賢者ソルハバキ
4枚
必須枠
火ノ鳥カゲキリの進化元
手札にある火ノ鳥カゲキリをマナゾーンから回収することができ、そのまま進化速攻ができる。
また、必要なカードと不要なカードをマナゾーンと交換ができるため、器用なカードとなっている。
火ノ鳥カゲキリ
4枚
必須枠
赤白速攻の切り札
2ターン目から2打点を飛ばせる。(1ターン目 ブルース・ガーの場合)
パワーラインも優秀(墓守の鐘ベルリンを超えることができる)
新弾リリースで使えなくなる
斬込隊長マサト
4枚
自由枠
炎舌実況 DJ・ショーの代わりで採用(不具合にて)
炎舌実況 DJ・ショーと差別化すると
メリット
パワーが2000
スピードアタッカー(以下SA)を確実にできる。
パワーが5000まで確実に上がる。
デメリット
盤面が1つ減る。
マーシャル・タッチを行ったターンしかパワーが5000にならない。
普通に炎舌実況 DJ・ショーの方が強い。(重要)
斬斬人形コダマンマ
4枚
自由枠(枚数は減らして良い)
手札を減らさずに盤面展開できる(ハンデスに有効)。
パワーが2000あるため優秀。
速攻相手には使わない。
超次元サプライズ・ホール
4枚
自由枠(枚数は減らして良い)
S・トリガー(以下ST)持ちの呪文
相手の妨害、4ターン目以降にSAを2体展開、選ばれないアタッカーの生成、ブロッカーの生成など戦況に応じてサイキッククリーチャーを展開できる。
ライラ・アイニー
3コストのSA
基本的に最後の詰めで使うことが多い。
火ノ鳥カゲキリの進化元にもなる。
バトルでシールドを手札に加えるため、負け筋になることがある為、注意が必要。
時空の英雄アンタッチャブル
2枚
必須枠
選ばれないアタッカー(最強)
時空の喧嘩屋キル
1枚
自由枠
相手のターン中に手札に戻す効果を無効にできる。
基本的にあまり使わない。
アクアカスケード<ZABUUUN・クルーザー>
1枚
自由枠
パワー4000のブロッカー
相手に殴られてから、超次元サプライズ・ホール使うことが多い。
パワーが非常に優秀。
イオの伝道師ガガ・パックン
2枚
必須枠
超次元サプライズ・ホールから多く出すことになるサイキッククリーチャー。
シータ系統、4cメンチ、ルドルフ天門、ほぼ全てのデッキに刺さる。
時空の戦猫シンカイヤヌス
2枚
必須枠
4ターン目に火文明の1コストと出すとSA2打点になる。
詰めとして使うことが多い。
3ターン目に出すとドンドン吸い込むナウで除去される為、注意が必要。
各対面のポイント
4cメンチ
対面相性
微有利
勝ち筋
永遠のリュウセイカイザーが出てくるまでに殴り切る。
負け筋
こちらの盤面がなくなり、永遠のリュウセイ・カイザーが立つこと。
ポイントとして
マナカーブ通りに動かない、とにかく盤面を広げる意識
2ターン目に、1コストクリーチャーを2体展開していくようにする。
3ターン目に、2コストクリーチャーと1コストクリーチャーを2体展開していくようにする。
なぜこのように動かないといけないか？
4cメンチの超次元リュウセイ・ホールと勝利のガイアール・カイザーを警戒する為の動きになる。
相手は4ターン目に高確率でしてくる。
こちらとしては盤面を2体以下にしないように立ち回る。
減らされても、盤面を維持することが必要(盤面をゼロにしない)。
また、基本的に殴り続けることが必要(殴らないのはダメ)。
シータNエクス系統
対面相性
微有利
勝ち筋
4cメンチと同じ。負け筋も同じ。
ポイントも変わらない。
しかし、スーパー炎獄スクラッパーをSTした時は、ほぼ負け確になる。
ルドルフ天門
対面相性
五分〜不利
勝ち筋
ヘブンズ・ゲートで大型ブロッカーが出る前に殴り切る。
負け筋
殴り切る前にヘブンズ・ゲートから、大型ブロッカーが出る。
ポイントとして
イオの伝道師ガガ・パックン、火ノ鳥カゲキリ、斬斬人形コダマンマをうまく使う。
イオの伝道師ガガ・パックンは、呪文のコストを1多くする事ができるので、相手の動きを遅くすることができる。
火ノ鳥カゲキリは、墓守の鐘ベルリンを超えるパワーがあるため、盤面を展開しながら火ノ鳥カゲキリでシールドを削り、詰めとして展開した打点を押し付ける。
斬斬人形コダマンマは、手札を減らさずに展開できるため、ハンデス対策になる。
このことを意識した盤面展開を行うと楽に戦える。
結局、相手のシールドにヘブンズ・ゲートが埋まってる確率が約43%なので、シールドにある時は割り切りになる(当たったら気楽に)。
アナカラーザビミラ
相性対面
微不利
勝ち筋
希望の親衛隊ファンクが出る前に殴り切る、もしくは希望の親衛隊ファンクが1体の時に殴り切る。
負け筋
殴り切る前に、希望の親衛隊ファンクが2体出される。
3ターン目に出てくる戦攻妖精クルメルがキツい(1体で2面止められる為)。
そこからの4ターン目、希望の親衛隊ファンクで盤面が吹き飛ぶ。
キツすぎる。
ポイントとして
パワー2000のクリーチャーをうまく使う。
斬斬人形コダマンマや、ライラ・アイニー、斬込隊長マサトを使う事で、希望の親衛隊ファンクの効果で破壊されないので殴り切ることができる。(ライラ・アイニーはSA付きなので優秀)
相手のSTが弱い為、ガンガン殴る。
以上になります。
最後に
分かりづらいところもあると思いますが、だいたいの動きが分かれば、速攻が楽しくなると思います。(あと少しで使えなくなる😇)
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
また機会があれば、書いていきたいと思います。
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