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前橋シクロクロス

結果から先に。
11位
18-19シーズンワーストリザルト。

4:30に出発して会場入りがスタート20分前
スキーシーズン、3連休の関越道なめてました。
2時間もあれば着くだろうと思ってたら
とんでもない。
4時間掛かったw

試走時間は既に終了。
幸い初回から参加してる会場なので、
基本的なコースのレイアウトと路面コンディションは
想像がつくので、経験にマージン入れて
RIGACROSSを前後共1.75barでセットアップしてから受付で
ゼッケン受領して急いでウェアにゼッケンつけてコールアップへ。
もうローラーを使ったウォームアップどころかその辺ランニングすら
する時間がないw
まぁ、大きくトップから送れるようなコースではないので、
あとはスタートしてから対応しようかと。

が、実際スタートすると見事に体が動かず、今回もほぼ20名の最後尾まで下がってからの展開。芝のインフィールドはめちゃめちゃグリップするので
コーナーはイン&インで前走者の空いたスペースに前輪突っ込んで
ポジションを一つずつ上げて2周回終える頃には6、7位あたりまで上がった?

が、安静時心拍からいきなり無酸素領域まで上げた心肺がほぼ限界。
酸欠状態が続くので脚もしんどいし、何より視界が狭いw

残り2周に入る手前で痛恨のチェーン噛み込みをやらかして
パック離脱。
一旦、呼吸を落ち着けてレース復帰。
うーん残念。

歳を重ねれば重ねるほど、下準備というか
ルーチンワーク大事。
JCX最終戦で割とタレントの揃ってたマスターズの中で
この悪手の状況ではある意味、良くやれたなとは思う。

これで今シーズンのシクロクロスは終了。
夏までMTBで遊びます。

photo:momiko
齋藤高史




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