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脱マスクの第三歩は、マスク社会の構造を知る事である。


ここまでの記事でマスクが「百害あって一利なし」「有害無益」と言う事が、だいたいご理解頂けたのではないでしょうか。


本能に従えば「有害無益」な物など即、問答無用でやめるものですが現実は

「分かっちゃいるけど♪やめられない♪」スーダラ節状態であります。


そこで最後の決め手になるのが本記事、マスク社会の構造を知る事こそ、脱マスクの決定打になる事と思います。


非科学大国日本


日本には数えきれない程の、非科学が蔓延しております。

桁外れの非科学が蔓延しております。

想像を絶する非科学が蔓延しております。

マスク社会の構造を知る前段階として、日本に蔓延る非科学をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。


非科学①B29を竹槍で落とす


この非科学は言うまでもないでしょう。

B29爆撃機を竹槍で落とす事など非科学の極み!!!

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非科学②座高検査


皆様も学生時代に測られたご記憶あるのではないでしょうか。

身長測って、体重測って、座高も測る。

「何の為に測るのか?」

不思議に思われていた事と思います。

「座高測って何になるのか?」

お察しのとおり、何の意味もありません・・・(^^


;こんな非科学がなんと、つい数年前の2015年まで行われていたじゃないですか!

言うまでもなく、座高検査器ただじゃありません。

義務教育ですから我々の税金で購入しております。

日本国中の学校で「お前座高高いな!脚短いな!」などの会話が繰り広げられた事でしょう。

さして害はなかったかもしれませんが、間違いなく何の意味もありません。

座高検査など、非科学の極み!!!

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非科学③野球をするなら坊主


続いての非科学が、日本では学生(少年)時代に野球をするなら坊主頭にしなければいけないと言う暗黙の了解があります。

昨今では、少しづつ髪型も自由になってきましたが、まだまだ根強いですし、私の世代(松坂世代)以前では現在のマスク社会同様、坊主率ほぼ100%でした。

なぜならば暗黙の了解ではなく、実質入部資格が坊主頭ですから。

ではこの坊主頭に何の意味があるのか?

野球が上手くなるのか?

チームの団結力が上がるのか?

いったい何なのか?

何の意味もありません・・・(^^;

野球は上手くなりませんし、チームの団結力も上がりません。

言い方変えますと、坊主にしなくても野球は上手くなりますし、チームの団結力も上がります。

2018年の夏の甲子園第100回記念大会では、3校も髪型自由校が出場しておりますから。

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世界広しと言えオブラートに包んだ言い方で、こんな糞にも劣る非科学を押し付けているのは日本だけ、

しかも大人はやらずに、馬鹿で無能で白痴な大人達が子供たちに押し付けている訳であります。


その反動でしょうか、野球界のスーパースターの一人、松井秀喜氏は本来、短髪が似合いそうですが、プロになってからず~~~っとさらさら横分けヘアーです。

松井秀喜氏は古い価値観、非科学に惑わされる事なく現在優秀な指導者として活躍されているそうですが、この期に及んで「野球をするなら坊主だ!五分刈りだ!」などとぬかしている指導者は控えめに言って、ただのカスでありクズでありゴミです。

指導者以前に人間失格です。

野球は坊主など非科学の極み!!!

ただこんな話をすると、実際に坊主頭で野球に打ち込んでいた人たちから、「そんなことは無い、何だかんだ坊主で良かった」という反論を頂く事もあります。

そりゃあそうでしょう。

人間の心理は自分の行動を正当化したくなりますから。

「理屈と鳥もちは何にでもくっつく」という名言があるように、理屈は無理くり付けられます。

もはや屁理屈でありますが、そうやって自分の行動を正当化したくなるのが人間心理であります。

そうしないと、意味がなかった事を認めたら、ただただ虚しくなるだけですから。


と言う事で、数えだしたらきりがありませんが、原始人でもわかる程の日本人として恥ずべき非科学を3つ程ご紹介させて頂きました。

「日本がいかに非科学大国か!」と言う事が、だいたいお分かり頂けたのではないでしょうか。

座高検査がつい最近まで80年近く続いた事と、自分の行動を正当化したくなる人間心理を加味すると、マスク社会も80年近く続く可能性も冗談抜きに十分に考えられます。

既に2年も続いた時点で、後世の人達から鼻で笑われることは確定事項です。

あなたはいつまで非科学な茶番に付き合うつもりですか?

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マスク社会を取り巻く登場人物たち


では、いよいよ本題、マスク社会の構造を考えていきましょう。

初めにマスク社会を構成している登場人物たちを見ていきましょう。

先ずは大きく2つに分けられます。

①マスク推奨派②マスク自由派です。


そしてマスク推奨派はさらに2つのグループに分けられます。

①A分かっているグループ①B信じているグループです。

①A何が分かっているのか?

マスクが公衆衛生、感染対策に役に立たない事が分かっているグループであります。

分かっているのに推奨しておりますから、平たく言うと詐欺師達です。

ねずみ講で言う親玉並びに、上位グループといったところでしょうか。


そしてもう一つのグループが①B信じているグループ。

マスクが感染対策に役に立つ、だから公衆衛生の為にマスクを他人に推奨している人達です。

役に立たない物を信じ込まされて推奨しておりますから、平たく言うと馬で鹿で羊で鴨達です。

ねずみ講で言う末端会員といったところでしょうか。

被害者であり、加害者である立場です。

こういう人達が数年後、加害者であることは棚にあげて「騙されていた」と、被害者面して騒ぎ出す訳です。


そしてさらに①Aのグループがさらに2つに分けられます。

分かっているのに推奨している理由によって2タイプに分けられます。

①A利権タイプ、これはそのままですね。

今回のコロナ騒動の戦犯達であります。

そして①A保身タイプ

特別プラスは無いけど、今更役に立たない事を認めたら、地位も名誉も信用も信頼も失うタイプ。

と言う事で、一口にマスク推奨派と言っても、大きく3タイプが存在する訳です。


次にマスク自由派も先ずは2タイプに分けられます。

②Aマスクを着けているタイプ②Bマスクを着けていないタイプ

これは分かりやすいかと思います。

そして②Aマスクを着けているタイプでさらに2タイプに分けられます。

②A信じているタイプ②A分かっているタイプ

②A信じているタイプは、マスクが役に立つと信じているから着けているが、人様に強要などはしないタイプです。

②A分かっているタイプは、役に立たない事も分かっていて、本当は着けたくないけど着けている、平たく言うと忖度タイプですね。

と言う事で、マスク自由派も大きく3タイプに分けられます。


構成比はどれくらい?


これは正直迷います。

先ず分かりやすい所から攻めていきましょう。

②Bのマスクを着けていないグループは少数派です。

限りなく少ないので千三つ、0,3%と言ったところでしょうか。

地域によって多少違いがあると思いますが、どちらにしても非常に少ない、これに異論をはさむ方はいないのではないでしょうか?

次に分かりやすいのが、①Aタイプ。

ねずみ講の親玉、上位グループですから当然少ないと思います。

利権タイプ1%、保身タイプ0,7%と言ったところでしょうか。


そして①Bの末端会員タイプ。

ここの実数が多ければ多いほど、脱マスク社会への道のりが遠くなります。

基本的にコロナにビビっていて、テレビや新聞を盲信する人たちが多いですから、肌感覚として高齢者に多い傾向です。

日本は高齢化社会ですから下手したら20%30%いるかも知れません。

とは言え、希望的観測もかねて8%にしておきましょう。


ここまでで10%、残りの90%が、マスク自由派でマスクをしている人達、つまり②A信じているタイプと②A分かっているタイプになる訳です。

構成比は、う~~~ん、どんなもんでしょう?

まあ、そこまで分かる意味もありませんので、大多数の90%がマスク自由派と思っておけば良いでしょう。

90%未満であればあるほど、当然やばいと言う事です。


以上の登場人物や構成比を見ていくと、マスク社会の構造が見えてくるのではないでしょうか。

要するに、利権(もちろん一番は枠を打たせたい)の為に何が何でもマスクをさせたい親玉たちが、あの手この手搦め手を使ってマスクの必要性(実態以上にコロナの恐怖を煽る)、有効性(そもそもありませんが・・・)を訴えて、

正にねずみ講の如く、子会員、孫会員、ひ孫会員、玄孫会員、はては末端会員とウイルス以上の拡散力で社会に広がっていた訳です。

そこに、直接の拡散力はないが数が多い②A信じているタイプと、②A分かっている忖度タイプが加わり、マスク社会が構成されてしまった訳であります。

※非科学大国日本において、「エビデンスピラミッド」やら「ランダム化比較試験」通称「RCT」など90%以上の国民は知りませんから、親玉タイプからしたら騙すのはちょろいもんでしょう。

何と言っても、エビデンスピラミッドの底辺にすら入らない、シュミレーション実験を盲信してしまう訳ですから。


誰の目を気にするのか?


以上の事から、マスクをする事は親玉タイプの思うがままであり、社会にとっても何のプラスもないどころか、遠慮会釈なく言わせて頂きますと「害」である事が、だいたいお分かり頂けたのではないでしょうか。

そうすると後、脱マスクの問題、阻害要因は数える程になってきました。

一つづつ検証していきましょう。

先ずは「人の目が気になる」が挙げられると思います。

これに関しては、古くから使い古された格言を思い出してください。

「自分が思っているほど、他人は自分に興味はない」と言う事です。

よっぽどの有名人、スーパースターでない限り、ただの自意識過剰であります。

「それでも気になる」という場合は誰の目を気にするのかを考えてみて下さい。

当然ねずみ講グループを気にする必要はありません。

完全な悪党ですから。

気にするなら当然マスク自由派の人達だと思います。

ただマスク自由派は文字通り自由派ですから、自由に素顔でいる人たちの事を悪くは思いません。

思わないどころか、もしかしたら良い意味で羨ましがられているかもしれません。

「私も本当はあの人の様に素顔で街中歩きたいなぁ」と。

あなたの行動で見ず知らずの方の脱マスクのきっかけをつくる事も出来る訳です。


そしてここから恐い事言いますよ。

私を含めて、素顔で歩いている人達からすれば、現在のマスク社会は想像を絶する桁外れの「異様な社会」と感じていますから、マスクしている人達を変に思っているかも知れません。

もしかしたら、あなたの事をねずみ講の末端会員と思っているかも知れません。

傍から見ただけでは分かりませんから。

それってめっちゃ嫌じゃありませんか?(>_<)

と言う事で、人の目を気にするなら「誰の目を気にするのか?」を考える事が大切なのではないでしょうか?


後、他の阻害要因、残すはこれじゃあないでしょうか。

「末端会員たちに絡まれるんじゃないか」

これも少なからずあるかと思います。

とかく昨今は何が何でもノーマスクを「悪」と思わせたいのか、何が何でもマスクを着けさせたいのか、マスクがらみの傷害事件などが報道されます。

本来は傷害事件など滅多な事ではニュースになりません。

印象操作も甚だしい。

典型的な子供騙し、これは子供たちに失礼。

子供も騙せない典型的な詐欺手法に大人達が騙されている訳です。

京王線の男も、大阪ビル火災の男もマスクしていたぞ。


ムキムキ・ゴリゴリマッチョの人達よ!頼むぜよ!


現実問題、末端会員たちに絡まれる確率は相当低いですが、女性や子供たちにとっては怖いかもしれません。

でもですよ、男性陣で怖がっている人はいないでしょ。

特にムキムキ・ゴリゴリマッチョの人達よ!

あなた達絡まれませんよ。

何の為に鍛えているんですか!

私はムキムキ・ゴリゴリマッチョではなく、ちょいマッチョ程度ですが絡まれた事はありません!

よく昔からマッチョ達を揶揄した表現に「脳みそが筋肉で出来ている」通称「脳筋」がありますが、ムキムキ・ゴリゴリマッチョがマスクしている姿を見ていると、正に「脳筋」だと私は思ってしまいます。

傍から見ていても滑稽ですよ。

と言う事は、裏を返せば脱マスク社会のカギを握っているのは実は、ムキムキ・ゴリゴリマッチョの人達なんです。

この人たちが「脳筋」と馬鹿にされないために、有害無益なマスクを一斉に外せば良いだけですから。


タイガーマスク事、伊達直人が死の直前、最後の力を振り絞って所持していた虎の覆面(タイガーマスク)を川へ投げ捨てるのと違って、

有害無益なマスクなどさっさと投げ捨ててしまえ!


と言う事で、脱マスクへの決定打となるマスク社会の構造編を記させて頂きました。

マッチョ達はもちろんの事そうでない方も、ここまで知っているのに外せないなら、もう棺桶に入るまで一生外せないでしょう。

「その他大勢、十把一絡げ、一山なんぼの通行人」思考が脳みそだけでなく、魂に刻まれていますから。

でもこれだけは忘れないで下さい。


「赤信号みんなで渡れば怖くない」

「けれども渡ればどうなるか?」

「高確率で轢かれます」

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