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ピンチがやって来た!

 普段は大学職員をしながら、学生支援と学生募集のためあれこれと悩みながら少しずつ前に進んでます。

 さて、今日はピンチがやって来たという事で、先日、Meta社よりARによるコンテンツ利用に関して2025.1月以降に制限がかかる通達がありました。
 以前の投稿で「動くパンフレット」の取り組みについて触れていますが、実はこれが年明け以降使えなくなります。これに加え、名刺やHP、ロールスクリーン、お茶のティーバッグに影響が出ます。全てが振り出しへと戻されてしまいました。つまるところプラットフォーム側の一声で左右されてしまう状態というのは、不安定で一瞬で活動が止まってしまう恐れがあると、今身をもって感じました。
 物事や取り組みを計画し設計する際には、土俵の安定さを見極めることと、次の展開として(二次利用)プラットフォーム頼りにならない仕組みを考えておく必要となります。

 大学の特色作りや他大学との差別化を図る際には、この辺りの状況に耐えられる格子を考えてから活動が止まらない方法を考えなければと思いました。

 さて次の手を考えよっ!

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