自宅で千里眼の冷やし中華を食べてみた。
冷やし中華はじめました。
そんな季節の訪れを感じ始める時期がきましたね。
暑いの嫌いなんじゃぼけぇ!!!!(すいません)
そんな暑いのが嫌いな僕ですが、夏が近づいてくると楽しみな事もあります。
冷やし中華です。
千里眼の冷やし中華です。
数年前に千里眼の沼に引きづりこんでくれたかまつかさんにはこの場を借りてお礼を言いたいと思います。
新幹線に乗ってわざわざ食べに行くレベルの冷やし中華を教えてくれてありがとう。(新幹線往復3万・冷やし中華約1000円。)
あの時のタクシーのおばちゃんの驚きは今も覚えています。
そんな千里眼さん。
世界中がコロナウィルスの影響により悲惨な状況の中、我々に希望の光を与えてくれました。
今年は通販します。
自宅で千里眼の冷やし中華をお楽しみ下さい。
今回ばかりはコロナウィルスに心を許しかけそうになりましたよ!一瞬抱いてくれてもいいとさえ思いました(当方男性)
これは買わずにはいられないと思い、某ラーメン通販サイトの開始時間まで全裸待機。
全裸待機。
待機。
くしゃみ
待機。
とうとうきました。販売時間の20時。セイントseiyaもビックリする速さで千里眼の冷やし中華6食分をカートにねじ込み、家の住所からクレジットカードの情報まで打つ!打つ!打つ!
その結果………
無事購入出来ました。(およそ10分で完売)
そして本日は念願の千里眼の冷やし中華を家で食べてみました。
ほぼ完璧だと思ったので作り方の参考になればいいかなと思います。
用意するもの。
紙に書いてあるやつ。
調理方法なども紙に書いてあるのでめんどくさいので省きます。
そんなことよりも、コツ的なの書きます。全然コツなんて無いですが振り絞って書きます。
鍋にタップルの………間違えた。たっぷりのお湯を入れて茹でるのですが
火を鍋の中心からずらすと、鍋の中でお湯がぐるぐる回って勝手に麺をローリングさせてくれます。
ゆで時間は僕は13.30にしました。
この時間はゆで卵もいい感じになるので、僕は残り12分ぐらいに卵を2つ一緒に鍋に入れて茹でました。
茹で終わったら、粗熱を水で取ってから氷水で更に麺を冷やすんですが、氷水は先に作って置く事をお勧めします。予めボウルに水を入れて冷蔵庫に入れておくだけでもかなり楽です。(じゃないと氷沢山いる。)
そしてキンキンなるまでに冷やします。
手でぐるぐるするといいです。
そして、後は乗せるだけ。
使うお椀?お皿?器?も冷凍庫で冷やしておいたので冷たい冷たい。
紙に書いてある通りタレを3分の2入れた器に、キンキンに冷えた麺を入れて
そこにファミリーマートで買ってきた野菜を乗せて
そして、野菜の上から残りをシャムシェード(3分の1)する。
そして、僕はいつも辛揚げは別皿派なので別皿に盛って卵を切ってチャーシューを添えれば完成です。
あれ??ガリマヨは???
ってなりますよね。
ガリマヨなんですが、僕は半分ぐらいしか使いませんでした。
野菜の上にかけて、たらなければ足していこうと思ってたのですがそのままいけてしまいました。
なので、人それぞれだとは思いますが少しづつ足してくのもありかなー?ってのが感想でした。
そして完成したのがこちら。
僥倖!
圧倒的僥倖!!!!!!
本当に自宅で千里眼の冷やし中華を再現出来るのか???
あの食べた時に雷に打たれたような味は家で出来るのか?
と思ってましたが、本当に美味しく出来ました。
あの、千里眼の冷やし中華に90%ぐらいまできてたと自負しております。
本当に大満足でした。
コロナウィルスのせいで世の中では色んな事が起きてますが、早く収まって世界中にいつもの平穏な日々が訪れる事を願っています。
始めてのnoteですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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