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5月のGYAARCon試遊会のレポートです
皆さん、こんにちは! 😊
GYAARConの活動サポート役の孫です。
5月も試遊会が行われました!今回は残念ながら直接参加はできませんでしたが、現場の写真や動画を通じて当日の様子を感じ取ることができました。その詳細を皆さんにお届けします。
今回も初めて試遊会に参加する受賞者やゲストの方々のおかげで、また新たな楽しさが加わり、非常に盛り上がった場となっていました!🌟
まずは5月の試遊会で展
4月もGYAARCon恒例の試遊会が開催されました!
皆さん、こんにちは! 😊
4月からGYAARConの活動をサポートさせていただいている孫です。クリエイターからフィードバックを得るだけでなく、他のクリエイターさんとの交流ができるという点でも好評の試遊会ですが、今回は4月25日に行われていたので、私も参加してきました。
試遊会展示が初めての第2回受賞作品を中心に、熱心にプレイしフィードバックを語り合うGYAARConならではの和気あいあいとした現
『Sea Sniffers』海に投げ込んだアザラシが掴んだのは"未来へのチャンス"【受賞者ドキュメンタリー第8弾】
釣り糸の先に結ばれているのは針ならぬアザラシ。少女が釣り竿をしならせてアザラシを海に投げ込むと、アザラシは自由に海中探索を始めるのだ。なんともユニークな設定の「Sea Sniffers」を開発するのは、オランダのインディーゲームスタジオBlastmodeのRichard Lems氏。氏はこれまでにもガチョウが銃で戦う「Mighty Goose」、鳥がメカカーを運転する「Road Warriors」
もっとみる『Forgotten Fragments』ドーパミンを解き放つ、究極のパズル体験【受賞者ドキュメンタリー第7弾】
骨太なパズルアクションと美しいピクセルアートが融合した「Forgotten Fragments」は、パズルの要素が重要なカギとなる2Dパズルアドベンチャーゲームだ。シンプルなドット絵ながらこだわりのアートデザインと、重厚な世界観が魅力の1つとなっている。
「忘れられた記憶の欠片」を取り戻す冒険に旅立つプレイヤーは、記憶を失った少女「イーニッド」を操作する1人用プレイのほかに、仲間と協力して「ライダ
『The Devil Within: Satgat』韓国から世界へ!インディー魂の職人技【受賞者ドキュメンタリー第6弾】
第1回GYAAR Studio インディーゲームコンテスト(以下、GYAARCon)を受賞した「The Devil Within: Satgat」は、中世と現代、東洋と西洋が融合したような美しいグラフィックが印象的なゲーム。インタビューに参加した両氏はスリリングかつ緻密なアクションシステムにも自信を持っており期待が高まる。Newcore Games(※)は韓国発のゲーム会社であり、グローバルでも数
もっとみるGYAARCon支援内容アンケート結果発表!開発者が求める支援とは?【後編】
みなさん、こんにちは。
前回の記事では、GYAAR Studio公式Xを見てくださった皆さんに
「GYAARConに求める支援内容は何か?」
アンケートを採った結果をご紹介いたしました!
▼前回記事はこちら
詳細は、前回記事を読んで頂きたいのですが、
「マーケティング視点での支援」を期待する声が多かったです。
そちらの結果を受けて、比較のために、
今日まで1年弱支援を受けた第1回GYAAR
GYAARCon支援内容アンケート結果発表!開発者が求める支援とは?【前編】
みなさん、こんにちは。
今回は先日Xにて行ったインディーゲーム開発者向けの
アンケート結果をご紹介したいと思います。
今回のアンケートは、
「GYAARConの支援内容について、みなさんの声をもっと反映したい」
という運営チームの想いから実施させて頂いたものになります🙌
(なお、アンケートは2段階で実施しております)
それでは、早速結果を見てみましょう
上記の通り、嬉しいと思うものは「
【TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024】GYAARCon展示ブース/イベントステージレポート
みなさん、こんにちは
今回は、3月2日と3日に吉祥寺の武蔵野公会堂で開催された
インディーゲームの祭典『TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024』のレポートをお届けします。
GYAARConからは、
第1回の受賞作品の試遊ブース出展と、
第2回の結果発表が行われました。
まずは、試遊ブースの様子からご紹介しましょう。
今回は受賞8作品中7作品を展示しました。
ビジネスデ
『Little Cheese Works』こいつと一緒なら、どこまでもいける【受賞者ドキュメンタリー第5弾】後編
ネズミたちが力を合わせ、猫に見つからないようにチーズを運んでいく。「Little Cheese Works」はスリル溢れるマルチプレイゲームだ。フィールドには様々なギミックが施されており、プレイヤーどうしが相談しながら進めていくことが大事。しかし、猫はネズミが立てる物音だけでなく、ボイスチャットしている声にも反応してしまうのだ。
プレイヤーどうしの協力といじり合いを中心とした本作は、第1回GYAA
『Little Cheese Works』こいつと一緒なら、どこまでもいける【受賞者ドキュメンタリー第5弾】前編
ネズミたちが力を合わせ、猫に見つからないようにチーズを運んでいく。「Little Cheese Works」はスリル溢れるマルチプレイゲームだ。フィールドには様々なギミックが施されており、プレイヤーどうしが相談しながら進めていくことが大事。しかし、猫はネズミが立てる物音だけでなく、ボイスチャットしている声にも反応してしまうのだ。
プレイヤーどうしの協力といじり合いを中心とした本作は、第1回GYAA
『Electrogical』生活の一部となるゲームを目指す【受賞者ドキュメンタリー第4弾】後編
「ジグソーパズル×四則演算の通電パズルゲーム」を謳うのが「Electrogical」だ。プレイヤーは四則演算の特性を持つピースを組み合わせ、ゴールにおける電気の出力を指定された値に収めていく。ゴールの出力さえ正しい値であれば、どのようにピースを使ってもいいのがユニークなところ。「正方形にピースを並べるとスコアが加算される」「通電するピースの数が多いほどスコアが増える」など、用意された加算基準の中か
もっとみる『Electrogical』生活の一部となるゲームを目指す【受賞者ドキュメンタリー第4弾】前編
「ジグソーパズル×四則演算の通電パズルゲーム」を謳うのが「Electrogical」だ。プレイヤーは四則演算の特性を持つピースを組み合わせ、ゴールにおける電気の出力を指定された値に収めていく。ゴールの出力さえ正しい値であれば、どのようにピースを使ってもいいのがユニークなところ。「正方形にピースを並べるとスコアが加算される」「通電するピースの数が多いほどスコアが増える」など、用意された加算基準の中か
もっとみる『マチ★アソビ vol.27』に行ってきました!
みなさん、こんにちは
今回は、徳島で行われた
『マチ★アソビ vol.27』について簡単にレポートしていきますね😆
『マチ★アソビ』とは、
アニメ・ゲームなどのエンタメが集う総合イベントです。
このイベントの特徴としては、
全体的に手作り感が満載で、非常にゆるーい雰囲気があるところです。
例えるなら、『町全体で行う文化祭』みたいなノリです✨
…と書いたものの、きっと言葉だけじゃ伝わらない
Godot勉強会#1が開催されました
みなさん、こんにちは
10/25にGYAAR Studio Baseにて、『Godot勉強会#1』が開催されました!
(バンダイナムコスタジオがスペースを提供する形で共同主催)
Godot Engineについての講演と懇親会を行いました。
どちらも非常に盛り上がっておりましたので、
会場提供して良かったな…と担当者は参加者のみなさまを見てしみじみ。
写真は掲載できないのですが、ハロウィン仕
『スゴイツヨイトウフ』とびきり”変”なゲームの作り方【受賞者ドキュメンタリー第3弾】後編
とにかく直感的な本作を手がけるのは、様々なゲームを作ってきたトモぞヴP氏。「シンプルなミニゲーム」という勝利の方程式を持つ氏が、「スゴイツヨイトウフ」で長編ゲームという新境地に挑む。その心中を聞いてみた。
※こちらの記事は『後編』になります。
▼前編はこちら
■人間競馬の馬として、人生の全体重をゲームに寄せる
――「GYAAR Studio インディーゲームコンテスト」の入賞者には、東京ゲ
『スゴイツヨイトウフ』とびきり”変”なゲームの作り方【受賞者ドキュメンタリー第3弾】前編
「スゴイツヨイトウフ」は、豆腐が主人公のアクションゲームだ。なにぶん豆腐なので、高い所から落ちると崩れてしまうし、動物たちに食べられてしまう。これを避けるため、力を溜めて(チャージして)から、ジャンプや体当たりでゴールへと進んでいくのだ。食べ物である豆腐が飛び回る様には理屈抜きの愉快さがあるし、脆い食べ物であるという性質がゲームに活かされている。操作もシンプルで、誰にでも楽しめる良さがあるのだ。