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有馬記念特別!各馬の分析&考察〜ディープボンド〜

この馬は、正直、狙ってます。想定6番人気37倍。


【天皇賞春と有馬記念の関係性】

よく取り上げられるのは、宝塚記念と菊花賞だが、天皇賞春の結果も忘れてはならない。

この馬は今年の天皇賞春を二着と好走。

過去でいうと、

ゴールドシップやシュヴァルグラン、フィエールマンなどなど錚々たるメンバーが天皇賞春好走後、有馬でも馬券になっている。

というのも、その要因の一つは、パワーとスタミナだろう。似たような適正を求められるコースなので、関連性が強いと思われる。


【ポイントなのは、タイトルホルダーの後ろ3.4頭目】


展開予想は別にnote更新したので、そちらをご覧ください。4コーナーでタイトルホルダーが垂れて、その後ろにいる馬が何かというのがとても重要だし、その馬の勝率が高いと思っている。

ウインキートスやアリストテレスは、それに該当するが、能力が足りていない+最後のスタミナとパワーが不安という点から一緒に垂れる予想。

そこで、最後までスタミナとパワーの長所を生かして前で戦えるのが、ディープボンド。

この馬は、前目につけて競馬できた時は、必ず掲示板に載っている。さらに、スタートは毎回良く、スタート後2秒で他の馬より1馬身前に行ける。この枠と中山2500mのコース形態を考えると確実にいい位置は取れ、ペースが流れてロンスパの持久力勝負になったら、頭まであるかもしれない。

穴では、最も推したい一頭。


【血統も魅力】

キズナ産駒は非根幹距離での成績が良く、狙い目。全てが噛み合っている。


今年に入って天皇賞春も差のない2着で実力がある!特に阪神大賞典は、他の二頭が最後方から上がり最速なのに対して、この馬は前でスタミナとパワーを生かして、一着。


この馬、本格化してる。ここで狙わず、いつ狙う。

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