とんでもない国2(想像ドキュメント)
民主自由党は統一教に飼いならされていた。
統一教は、俗に言うカルト教団。
教祖により婚姻する人を決められる。教団内の男女を合同結婚式で夫婦にする。結婚式で初めてあった人と結婚させられる。
先祖の因縁を、現役の教団信者に背負わせて不幸にならないように教団へ寄付を促す。寄付の代わりに教団の壺を高値で買わせる。
一家全員で、稼いだお金を教団に巻き上げられる。
教団は集めたお金を北朝国に送金している。
このお金は、民主自由党のスキャンダルや政治的な逆風時に、
北朝国にお願いしてジャバンに向けてミサイルを撃ち込んでもらう原資。
統一教を野放しにしておく一つの理由だった。
だが、困ったことが起った。阿保元総理が教団信者に選挙中に暗殺されてしまった。統一教への恨みから教団雑誌の表紙にもなり統一教と深い関わりのあった阿保元総理が銃撃により亡くなった。
民主自由党は、選挙では統一教信者をボランティアで重用している。議員秘書にもたくさん採用している。
民主自由党と統一教のシンボルは、ほぼ同じデザインであり、国家構想は統一教の教えをそのまま改憲案として提案するぐらいのズブズブの関係である。
これは仮説ではあるが、近づいてきた統一教を利用しようと思ったが、宗教による洗脳される方が早かったのだろう。すでに民主自由党は統一教そのものとなっているのかもしれない。
家族主義と反共思想。相互に共通の思想をもち、憲法では禁止されている政教分離については公名党ともに与党となることで無効としてきた。統一教のジャバン国民に対する壺販売や寄付の強要は与党の力を使うことで最大限の資金を生み出した。北朝国への送金は多額でありミサイル発射は国防と愛国心への起爆剤として有効に機能した。
政権は支持率落ちたらミサイル発射!
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