復活予定
今月後半に次期バイクが納車される予定となりました。
せっかくの非正規店体験記なので今回も外車にしました。
最初に探していたのはCBR650Rだったのですが、後期モデルで探した場合、
2年落ち
1万弱走行
リアサスでのローダウン
という機体が101万円でした。
2年も経っていて1万弱走っていてディメンジョンを狂わされているバイクなのに新車から10万しか安くないことに昨今の中古車市場の高騰がうらめしく、購入を諦めました。
その代わり、1800km走行(ただしサーキット)、4年落ちの外車が新車から50万安(納車整備したら40万安)で買えるとのことだったのでそちらを即決で契約しました。
そのバイクが8月後半に私のもとにやってきます。
ここのところ、バイクライテク動画を見ていますが「ニーグリップ」「下半身ホールド」という言葉はでるものの、それがいったいどういう状態なのか過去の私のような運動慣れしていない人間にも上手く説明できている動画はないと感じています。
(元ライダーズクラブ編集長小川氏の説明)
(REI氏のヒザスリ最短習得法的な動画)
この2人、とくにREI氏は幼少期から運動が苦手だったことが無いらしく、習いに行けば誰にでも簡単にみたいなことを言っていますが私はそうは思いません。
私は幼少期からボールを投げても遠くに飛ばず、剣道では「打突が弱い」と言われ、小学校時代のソフトボール試合ではどんなに力いっぱいバットを振ってもセカンドまで届かない程度の打撃力でした。
それを改善してくれたのはとある体術でした。
新たな機体を納車後はその機体を使ってどうしても下半身ホールドの感覚がわからない人向けの最後のコツみたいな動画を出そうと思っています。
実際に自分はその体術で言われたことをバイクの一本橋に応用したことで「運動神経良い人が説明できなかったニーグリップのコツ」に気付けましたし、ハングオフのような「片足での下半身ホールド」の意味がわかってきました。
遠投の飛距離も伸び、バットにボールを当てたときの飛距離も伸びました。
モトグッチに乗っていた時に書いた「クラシカルタンクパッドは見た目装備ではなく疲労軽減装備である」も、そのコツを使いやすくするのに有効だったから記事にしました。
ただ、その体術の内容を書くことはできません。
その体術は習う際に守秘義務契約を結ばなければならず、有料コンテンツの勝手公表ができないためです。
バイク以外への応用が不可能な説明方法でその体術で身に着けた技法を紹介したならば、私が紹介した身体の使い方とその体術のかかわりを立証できないために「バイク専用の技法」として公開する予定です。
停車時に早めに足を出してもフラつかない方法、発進時にフラつかない方法、一本橋で10秒いけない人が時間を延ばす方法、すべては同じ技術であって運動神経の良い人が悪い人に説明できない身体運用があります。
8月後半、ニューマシン紹介とともにその技法を紹介したいと思います。
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