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フェチに目覚めたきっかけ

「へそ」という、超マニアックな部位のフェチである筆者ですが、生まれつきという訳ではなく、小学生の時のある出来事がきっかけで、晴れて(?)へそフェチとなりました。

そのきっかけは、小学5年生まで時を遡ります。いま大体アラサーなので、もう20年くらい前ですね(笑)今でも忘れもしません。体育の着替えの時です。好きな女の子のおへそを見てしまったのが、覚醒のトリガーでした。

小学生までは男女混合で着替える学校が多数だと思いますが、自分の出身校も例に漏れず、教室内で一緒に着替えていました。そのような状況で「こと」は起こります。体育の授業が終わり、みなが私服に着替え始めているときです。ふと視線を外すと、誰かがちょうど体操服を脱ぎ始めたタイミングでした。交差した腕によって裾がめくれ、当然のことながら、へそが顔を覗かせる訳です。

もしここで視界に入ったへそが普通の凹んだ形だったら、特に何も感じなかったのかもしれません。しかし実際に自分の目に入ってきたのは、凹みはあるのものの、その窪みの中に肉片がぐちゃぐちゃに詰められているような、かなり変わった形のへそでした。

その子のおへそのイメージ。こんな感じで、中に何かが詰まっているみたいな感じでした。
実物はもうちょっと大きめで、中身ももう少し飛び出し気味なイメージです。

「へそ」=「黒い穴」という認識を持っていたので、それを人間のへそと認識するのに、少し時間が掛かりました。そして追い打ちを掛けるように衝撃を走らせたのは、そのへそが当時好きだった子のへそだった、という事実です。顔の方に視線を移すと、まさかの当時好きだったMさんで、一瞬フリーズしたことを覚えています(笑)

Mさんの席は近くではなかったのですが、仲の良い子が自分の席の近くに座っていたので、自席から移動して着替えていたようでした。しかも、ちょうど上着を脱ぐタイミングで友達との話が盛りあがったのか、裾を捲られた状態をキープしながら喋っていました。体操服の上下の隙間からは、Mさんのお腹が露出され、勿論おへそも丸見えの状態です。冒頭にも書いた通り、いまでもこの光景はよく覚えていますね~。ほんの数十秒くらいの出来事だっと思いますが、ここで完全にへそフェチとして覚醒したのだと思います^^

家に帰ってからも、その日はMさんのへその事しか考えられなくて、寝る時も思い出しちゃってドキドキしていました。以降、何度もこの子のおへそにはお世話になりました。小学校の卒業まで幾度となく秘密裏におへそをチェックしていましたが、最後まで形は変わらなかったです。

いまはどんな形をしているのか?
綺麗に凹んで普通のおへそになっているのか?
それとも小学生の時から変わっていないのか?
永遠の謎です。

へそフェチに覚醒してからというもの、最初はその子のおへそだけが興味の対象でしたが、次第に対象が広がっていって、他の子のおへそもチェックするようになりました。

「Sはあんな感じのへそかー」
「Iは縦べそだ」
「Oは中々へそ見せないな~」
「K、デベソじゃん!」

↑こんな感じで体育の着替えの時は、周りの女子のおへその形を確認してました。最終的には、クラス中の女子のヘソの形を把握するド変態と化しましたね(爆)まあ、そんな変態行為ができるのは小学生までで、中学生からはそんなことは出来ませんが。。

以上、私がへそフェチになるまでの過程です。浅べそや出べそといった、変わった形のおへそが特に好きな私ですが、これは間違いなくMさんのへそに影響を受けてますね。また、当時を回想しながら文章を書きましたが、よく覚えているものです。やはり衝撃的な経験や記憶は、脳に深く刻み込まれるんでしょうね。多分この先10年後も20年後も忘れないんだろうなあ。

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