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くぅ~疲れましたw これにて終了です!

なるべく攻略wikiでダンジョンMAP(その他のモンスター情報以外はわりとガンガンいれてました)を見ずに、ノーリセットでという縛りにたいして、さらに、盗賊3人マジックユーザーはビショップ1人、という縛りが追加されて始まった、各チャロナーのアバターを借りて行われたウィザードリィ外伝~5つの試練~ がようやく終わりました。アバターをお借りした方々にひとまずはお礼(のようなもの)を、というわけでこの記事です。

以下配信主による参加キャラ達へのメッセジをどぞ

まずはチャロナー盗賊団のメインパーティーから


に!る君(盗賊ズその1)


メンバーの中では最年少チャロナー、というかバーチャロンがアケ全盛期の頃たぶん生まれてない。スタート時には後衛に配置され、
しかも遠距離武器なんかなかったので、完全に窓際ニートとかし、レベルUP時にはそこはかとなくやる気のないステータスの伸びをしていた彼も最終的には50レベル越え、全ステータス20越えの大盗賊になってました。まさに「後世畏るべし」まあ、年より特有の感覚というか、若い者がいるだけでなんとなく嬉しくなるもんでして、大変感謝しております。なお、盗賊の短刀で忍者に転職しなかった事については恨んいるもよう


戦機恭子さん(盗賊ズその2)


実をいうと最終的には本人からの職業とかの指定はなかったんです。私が最初に盗賊希望の旨を聞いたときに「え~盗賊ぅ? ちょっと偏りすぎないぃ~?」みたいな文句いったら「じゃあ、調節してもらっていいですよ」と快諾いただいたのです。また、まともな立ち絵があるにもかかわらずふざけて↓のような立ち絵にしたものの、何のクレームもつけずそのまま最後まで通すのを見逃していただき、そういった配慮に関して大変感謝しております。なお、盗賊の短刀で忍者に転職しなかった事については(ry


盗賊(転職後サムライ)hiroさん(盗賊ズその3)

上の二人と違いステータスボーナスが良かったため、最前列へ。そのためか死亡数が群を抜いています(パーティ唯一4レベルドレインを食らってます)ステータスが優秀な分一番早く上級職のサムライとロードへの転職条件の能力値を満たし、さんざん配信主が盗賊3人編成にぶーたれていたのを慮ってか早々に上級職への転職を決意、本人はロードを希望したのですが、性格が中立だったため仕方なくサムライへ、この選択が最終的にあの最下層フロアで一人でランダムテレポートイベントへと結実したのかと思うとちょっと感慨深いものがありますね。
パーティーの被害担当艦、という二つ名を持ち配信主による理不尽なイベントにさらされながら最後までしぶとく生き残ったhiroさんに感謝を


戦士(転職後サムライ)ショーイチさん

しょっぱなで「灰」になり、パーティメンバーを破産寸前に実況配信者を恐怖のズンドコに落としてくれちゃったものの、その後は特にあぶなげなく(いや、死亡数結構多かったよな?)パーティの壁役を果たしていただきました。最初からサムライ職希望だったのですが、なんか配信者の変な拘りと、どーせみんな中盤くらいで上級職に転職できるようになるんでそ? という甘い考えにより、なかなかサムライになれずに(実況配信者も)苦しみました。ご参加ありがとうございました<(_ _)>


戦士シュラにゃん(転職後ロード)


こちらもショーイチさんと同じく最初に職業ロードを希望していたのですが同じ理由で戦士からスタート。中盤くらいでロードになってパーティの回復役として壁として活躍してくれるだろうという配信主の思惑は彼女の圧倒的に低い巷のチンピラ並の信仰心に阻まれ、終盤にさしかかり「いや、もうこれ転職せずに戦士で通した方がいいな、また1からレベル上げするの怠いし」と思考転換したところ、急に上がり始める信仰心「ちょっとまって空気読んで!」と思いましたが、最低値7だった信仰心はあっという間にロード転職に必要な信仰心15を満たし、見事ロードへの転職となったのでした。まあ、中の人的にもそういう性格だよね。とあきらめた妙に納得したのを覚えています。
結局なんだかんだで最終的には、パーティがより潰しが効く強固なものになったので感謝しております。


ビショップみさごさん

中盤までヒール一本でパーティーのHPを支え続けていただきました。拠点に生還するたびに一人だけ馬小屋宿泊とダンジョンで回復の往復マラソン。ゲームの仕様的に一人だけ年齢を重ねていってしまい、己の寿命(若さ)を削ってみんなを支えるようなたぶん聖女的なポジションでした。最終的には2歳年をとってしまったものの(800回ほど馬小屋に泊まっている計算)16歳で全魔法マスターというかなりの才女っぷりを発揮していただきました。盗賊3人で進める企画も最後の最後で彼女がビショップでの参加を表明し、迂闊な配信主が「魔法使いと僧侶の魔法覚えるならなんとか行けそうだな!」思ってしまったせいです。つまるところチャロナー山賊団なる物語の始まりは彼女のおかげです。ありがとうございました。ついでに馬小屋とダンジョンの往復マラソンエンドレスヒールによるシューティングゲームばりのヒール連打の苦しみの始まりも彼女のおかげです。



チャロナー山賊団バックアップ班


このゲーム最適解パーティを組んでもあっさり全滅する時は全滅するので、上記のパーティだと確実に全滅すると思われたため、最初から遺体捜索パーティーとして募集したのが始まりです。とくにみなさん示し合わせてはいなかったハズなのですが、盗賊0人戦闘特化という遺体探索班としては破格の最適パーティー仕様になっています。


僧侶 鹿子木ナツメさん

僧侶としていち早く参戦表明。立ち絵も凝ったものをご用意していただきました。序盤ヒール魔法をなかなか覚えないメインパーティのみさごさんに変わり、ダンジョン内で待機してヒールをかける救護所のような事をしていただきました(たぶんこれやらなかったら序盤で詰んでた気がします)また、回復魔法のエキスパートだけあってヒール連打から(バックアップ班だけ)早々に解放していただきました。大変感謝しております。


戦士(脳筋)そーげつさん


力こそパワーの思い切ったステ振りでボーナスポイントはあまり高くなかったにも関わらず、序盤からガシガシ戦えた戦士でした。パーティープレイはかくあるべし、というお手本のような存在でしたね。
バックアップが主な役目ゆえ、途中で育成をやめてしまいましたが、最後まで育てたら面白そうです。なんか最後まで戦士一本でやりそうだし。(このゲームは戦士が最強の攻撃職だったりします)
ご参加ありがとうございました。


魔法使い 夢乃さん


ウィザードリィに対する造詣が深く、この企画のルール(キャラボーナスじは5回振って一番高いものを採用)に対して最適解な仕様でもってキャラを作っていただいております。配信中のダンジョン探索において助言をいただき、序盤のシュートで2階に落とされ間髪入れずにトロッコトラップで3階に落とされた時も生暖かい目で見守っていただき大変ありがとうございました。まさに魔法使いって感じの役どころでした。


魔法使い 青野 星屑さん

夢乃青野コンビニよる過剰なまでの火力によるごり押しでパーティーを支えていただきました。ノーリセットルール最大の敵は*いしのなかにいる*であり、それを回避するために徹底的にテレポート系の罠は振れもせずに黙殺していおりました。しかし、魔法使いのテレポーテーション(マロール)は自分で座標を指定してテレポートする技で座標をミスると*いしのなかにいる*が起こってしまう恐怖の魔法、その便利さゆえに使用しないのも勿体なく、どんな塩梅なのか調べるため、全パーティの中で一番最初にテレポーテーション(マロール)を覚えた彼女に単独でやっていただきました。強制でやらさた彼女に同情を禁じえません自己犠牲を厭わない勇気ある行動に感謝いたします。


戦士 やきそばパン


HPの伸びが凄まじく、それを生かして石の弓や毒針程度の罠の宝箱ならこじ開けてしまう罠解除(物理)に大変助けられました。遺体探索がメインだから盗賊いなくてもいーやwww とは思っていたものの、やはり人間目の前に宝箱があると開けたくなるもので、彼女のパワープレイは重宝いたしました。調子に乗って何回かパーティーを爆発に巻き込んだりもしましたが……。
そして忘れがちではありますが、種族はエルフです。どんなエルフだ?
たぶんやきそばパンが体に良いとかの秘密があるのでしょう。ご参加ありがとうございました。



ビショップ みかえるさん


多様な魔法で魔法使いと僧侶のスキマを埋めるビショップらしいビショップでした。メインパーティの方のビショップは早く次の魔法覚えないかな、とかしょっちゅう思ってたのに対して、バックアップ班の方はたぶん思った事ないですね。立ち絵から漂うなんとなくな胡散臭さも個人的にポイント高かったです。本人様は不本意かもしれませんが、なんというか古物商とかやってる「鑑定士」は、なんか知らんけど危機を回避してるような多少の胡散臭さは必須ステータスだと思っておりますゆえ。そして、胡散臭ささに拍車をかける余裕のWピースで全パーティ中最小の死亡回数でした。ご参加ありがとうございました。



改めまして、ありがとうございました!
本当の本当に終わり
「まだ(5つの試練中)4つも試練残ってるし、転生もあるよね」とか言わないように


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