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セントウルS血統予想

【過去好走血統】

2015年~2019年に阪神芝1200mで行われた同レースでの好走血統・・・


★Storm Cat内包馬6頭が馬券内。スピードの持続力と立ち肩でパワーもある血統。馬場が悪くなればさらに激走する血統で、道悪になるようならば、内包馬はさらに高評価としたい。

→該当馬


Buckpasser内包馬6頭が馬券内。

パワーと機動力に優れたスピード馬を出し、19年1着タワーオブロンドンなどの人気馬や18年3着グレイトティーチヤー(7人気)や16年3着ラヴァーズポイント(9人気)、15年1着アクティブミノル(10人気)などの穴馬の好走歴も多数あり内包馬は狙いたい。


★父ビックアーサー産駒

阪神芝1200m成績(5-2-5-15)
複勝率50%単勝回収率106%複勝回収率115%と驚異的な数字!!
キングマンボとサドラーズウェルズのニアリークロスで平坦コースよりもパパワーがいきる急坂コースの方が良いタイプで、内包馬が狙うしかない。


5ジャングロ
父More Than Readyは、デビュー戦から無敗の5連勝を飾り、重賞勝ち馬に。代表産駒は、米国のスプリンターになるなどスピードに特化した血統。ヘイローのクロスやWoodman内包で機動力は抜群。母系にヴァイスリージェントやリボー内包でパワーも併せ持ち、馬場が渋っても問題なさそう。2歳時にウインマーベルに快勝している点からも力は上位。


6ビックシーザー
父ビックアーサーは、16年のこのレースの勝ち馬で、阪神芝1200mは3戦3勝と無敗。産駒もこのコースを得意としている。また母方には、Storm Catの4×4クロス、母母方にはBuckpasser4×5クロスとこのレースの好走血統の塊。本番は、スプリンターズSであるだろうがここでも十分勝ち負け。

8アグリ
父カラヴァッジオは、欧州の短距離G1を2勝し、父父スキャットダディ産駒は、19年高松宮記念の覇者ミスターメロディーの父。おそらく、ダートの短距離で活躍する産駒を多く出しそう。母父ウォーフロントはスピードとパワーを備えた短距離馬で、高速馬場の良馬場で開催されるようならば力を発揮できる。高松宮記念では極悪馬場でこの馬には合わなかったが強い競馬を見せた。良馬場ならこの評価。

7エイシンポッター
母父サドラーウェルズ系、母母父デインヒルとパワー型のスプリンターで、道悪になれば狙いたい。父エイシンヒカリはストームキャット内包でタフな馬場になれば面白い。

穴12ブトンドール
父ビックアーサーは、NureyevとSadler's Wellsの3/4同血内包でパワーと機動力を持ち、サクラバクシンオーのスピードとノーザンテーストの持続力で阪神芝1200mコースはピッタリの血統。おそらく、また、本馬は、母系にTom Rolfeで道悪の鬼血統を内包、馬場が渋るようならチャンスがありそう。

買い目
6-12ワイド 【ビックアーサー産駒BOX】
6.8-5.8.7.12 馬連
6-5.8.12-1.5.6.7.8.12.14 3連複

6.5.7.12  【雨降ったら馬券】


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