「イシューからはじめよ」を読んで
今年初めてnoteに投稿します。
だいぶ時間が空いてしまいました。
私はある本を進められました。「イシューからはじめよ」です。
この本は課題を解決する方法ではなく、解くべき課題を見極めることが重要であることを教えてくれました。
私は趣味でデータ分析をしているのですが、データ分析をする方法ばかりを勉強していて、どの課題を解決するのかを意識したことがあまりありません。
よく大学やインターンの業務ではデータを集めまくって途方に暮れたことが何度もありました。そしてデータばかり集める行為はこの本では「犬の道」と紹介されていました。
最初から見透かされていたのでしょうか。なんか悔しいです。
この本は1週間前に買ったのですが、今も読み終わっていません。
分からないことだらけです。特に「序章」と「イシュードリブン」が理解するのに時間がかかっています。
イシューとは何なのか。最初は設問がありそれに仮説を立てることでイシューとなると考えていました。たとえば、
設問:xxの市場規模はどうなっている?
仮説:xxの市場規模は減少しつつあるのではないか?
イシュー:なぜxxの市場規模は減少しているのか?
と考えていたのですが、「whyのあるイシューは仮説がなくあいまいだ」と書かれており、「じゃあ、イシューて何?」という状況が続いています。
今は少し本を読むことをやめて、Youtubeなどで解説動画を見て理解を深めているところです。
参考にしたYoutubeのURLを貼っておきます。
この動画はとても分かりやすく、「イシューからはじめよ」を解説しています。ですが、今もイシューの見立てが分かっておりません。
立ち止まっていても解決しないので業界研究や大学の研究でイシューを意識していこうと思います。どなたかイシューが何なのか教えていただけないでしょうか。
私の現在のイシューは「イシューを知ること」でしょうか。
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