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スピリチュアルな覚醒について

はじめに

この記事では私が完全初心者からスピリチュアルな覚醒を体験して、そこで得られた一生使える願望実現の方法をお伝えします。

少し長いですがシンプルに伝わりやすく記事を書いてみました。考える作業をできる限り削ったので、この記事をきっかけに少しでも早く人生を変えてみてください。

特典としてこの記事を最後まで読んで頂いた方はZOOMかインスタグラム通話での、「覚醒セッション(個人コンサル)」を受けていただけます。インスタグラムdmにご連絡ください。


どんな人に読んでもらいたいか

・スピリチュアルに興味がある人

・興味はあるが何から手をつければいいのか分からない人

・覚醒して精神的洞察を得たい人

・やりたいことが分からない人

・人間関係について困っている人

・お金について願望がある人

スピリチュアルの醍醐味は覚醒


スピリチュアル(精神的な)覚醒というと、出家して厳しい修行をしている修行僧などをイメージされ、自分とは無関係だと思われている方は少なくありません。

しかし、人類すべての人々に覚醒する機会があり、誰一人として無関係ではありません。もちろん、あなたの人生においてもです。

閃いた猫

そもそも覚醒とは何だと思いますか?

正しく定義されているわけではないので言葉(文章)で説明するのは難しいのですが、わかりやすく言うと、


宇宙の真理に気づき、本当の自分に目覚める = 覚醒


宇宙の真理に気づき、本当の自分に目覚めることを覚醒といい、覚醒した人のことを「覚者」といいます。なんとなくお分かり頂けるでしょうか?


この分野において人間は3種類に分類できます。
※()内は日本人の推定。

① 宇宙の真理に気づかず、本当の自分を見失っている人(99.999%)
② 宇宙の真理に気づかず、本当の自分に目覚めている人(0.0009%)
③ 宇宙の真理に気づき、本当の自分に目覚めている人(0.0001%)

覚者の正確な人数を把握しているわけではありませんが、感覚的に例えるとしたら、東京ドームに50,000人の観客が入っていた場合、③の人が5人程度、②の人が45人程度、①の人が49,950人程度ということになります。

東京ドームに例えると、少なく感じてしまうかもしれませんが、日本の人口1億2,000万人で考えると、日本では既に1万人以上の覚者がいて、その数はこれから加速的に増えていくでしょう。


では、あなた自身が覚者なのか気になりませんか?

実はその人が覚者なのか簡単にわかる便利な質問があるので、次の質問に素直な心で答えてみて下さい。

「あなたは生涯忘れられないほどの不思議で神秘的な体験をしたことがありますか?」


きちんと意味を理解した上で「Yes」なら覚者です。「No」ならこれから覚醒する可能性が高いです。(可能性が高いと断言できる理由は後述)

覚者は、誰一人として例外なく人生で一度だけ神秘的な体験をします。それは老若男女に関係なく、さらに人種や時間さえも超越し、古今東西、世界中の人々が同じような体験をするのです。

不思議に思われるかもしれませんが、宇宙の真理は“たった1つの普遍のもの”なので、世界中の人々が同じような現象を体験するのは当然なんです。


では、「覚醒した覚者はどうなるのか?」という話をします。

覚醒したら「変人」になる人が多いそうです。
私の周りには覚者がたくさんいますが、例外なくみんな変人です。

変人というとネガティブに捉えられてしまいそうですが、変人とは「普通の人とは異なる変わったところがある人」のことです。

例えば、メジャーリーガーの大谷翔平さんは変人です。「プロ野球選手になりたい」という人は大勢いますが、「メジャーリーグで二刀流をやりたい」という普通の人では思いつかないようなことを実践されて結果を残されているからです。

また、将棋の藤井聡太さんも変人です。数々の最年少記録を更新し、通算勝率8割越えというのは普通の人では達成できない実績だからです。お二方が覚醒しているかは分かりませんが、少なくとも本当の自分に目覚めている変人であるといえるでしょう。

「変人」とは、普通の人にはない突出した“何か”がある人のことです。

覚醒して、本当の自分に目覚めたからといって誰でもスーパースターになれるわけではありませんが、自分の使命を全うするように、自分の得意分野においては桁違いの活躍をする方が多く、覚醒した人は誰一人として例外なく、自分の人生が面白くて仕方がないという状態が一生続きます。

じつは、「覚醒」というのは、“この世で許されている人生の裏技”なのです。


これは言葉(文章)で伝えるのが非常に難しく、厳密にいうと意味合いが若干違うのですが、悟りを開いた瞬間から、何かよくわからない存在からアドバイスを受けるようになります。何かよくわからない存在をここでは分かり易く「神様」と呼ぶことにしましょう。


人生は選択の連続です。「この人と結婚したら良いかな?悪いのかな?」、「転職したほうが良いのかな?それとももう少し頑張ってみるかな?」、「今日の飲み会には行ったほうが良いかな?断るかな?」、「夕食はなにを食べようかな?」など、大なり小なり、人間は選択の連続の中で生かされています。

そのような数多くの選択肢の中で、迷っている自分にベストなアドバイスをしてくれる「神様」がいたとしたら、自分の人生が面白くて仕方がないという状態になって当然だと思いませんか?

個人差はありますが、自分の使命に沿ったベストなアドバイスやヒントを自分の潜在意識に働きかけてくれるようになり、自分が悩んだり、努力することなく、自分にとって最善の出来事や結果を神様が勝手に用意してくれるわけです。

相対性理論を発見したアルベルト・アインシュタインは「E=mc²」という等式について、「この等式が突然頭の中に降りてきた」と語っていますし、天才物理学者のニコラ・テスラは「私の脳は受信機でしかなく、宇宙のどこかにコアがあり、そこから知識やひらめきを得ている」と語っています。あまり詳しくはありませんが、物理学と精神世界は相性が良いそうです。

また、Appleの設立者スティーブ・ジョブズは、禅(禅宗)に身を置き、覚醒したことを自ら公言していますし、当時は誰も想像すら出来なかった未来最古のアイテム「iPhone」を作り出した彼もまた変人であり、神様のアドバイスがあったのかもしれません。


ここまでの話を聞いて「覚醒するのは難しそう」、「選ばれた人だけが覚醒するのでは」と思われましたか?安心して下さい。個人差はありますが、誰でも覚醒することは可能です。

東京ドームの例で言ったように、50,000人のうち覚者が5人程度しかいないというのは、覚醒することが難しいわけではなく、「覚醒する方法」が世の中に広まっていないから、覚者が少ないというだけの話なのです。

「覚醒する方法」を知識として理解できれば誰でも覚者になれます。


また、ブログやYouTube、書籍などで「スピリチュアルな覚醒する方法」について発信している方も少なくありませんが、本物の覚者が発信している情報がある一方、偽者の方がそれっぽいことを言っている場合もあり、本気で勉強したい人の妨げになっていることがあります。

ちなみに覚者からすると、本物と偽者を見分ける方法は簡単です。

先述した通り、宇宙の真理は“たった1つの普遍のもの”なので覚者であれば誰でもその答えを知っています。「ドラゴンボールの主人公は亀仙人」と言う人は、絶対にドラゴンボールを観たことないですよね、それと同じです。


覚醒すると、小さなヒントだけでなく、自分の使命に沿った人生にプラスになるような大きなヒントも得られるようになり、その現象やその存在を自分自身が自覚できるようになります。

宇宙の真理に気づき、本当の自分に目覚めた状態で生きるこの世の人生は“完璧”であり、それを知らずに人生を終えるのは勿体無いですし、肉体が滅んでも“魂”は滅ばないので、この世の人生で最期を迎える日であったとしても覚醒することに意味があると私は思います。


言葉には限界があるが…


私が覚者になり宇宙の真理を理解した時、私はあまりの嬉しさに両親や兄弟、友人に「宇宙の真理ってこうなんだよ」と話したことが何度もあります。

理解しようと真剣に話は聞いてくれるのですが、理解も共感もされることはなく、言葉や文章で宇宙の真理は伝えられないということを何度も実感しました。

その理由は単純で、「自分が体験していないことは共感できない」からです。

例えば、女性の生理痛や出産の痛みというのは激痛らしいです。それは女性から聞いた話であり、何となく知識として理解していますが、私は男性ですから、生理痛や出産の痛みを実際に体験したことがなく、その激痛に共感することも、その激痛を100%理解することも私には不可能です。


そのような理由から言葉や文章で伝えるには限界があり、特に科学的根拠の無いような話ですから、宇宙の真理について語り出すと、きっと私は中二病か何かヤバイ人だと思われてしまうでしょう。

そう思われるのは心外ですし、宇宙の真理は言葉や文章で伝えられないことは何度も経験しているので、ここで宇宙の真理について話すのはやめておきましょう。

しかし、言葉や文章で伝えられることがあります。


それは「覚醒する方法」です。


これが私の最も伝えたいことであり、他人からの話を聞くよりも、あなたご自身が覚醒したほうが手っ取り早いと思いませんか?

私は宗教家でも聖職者でもありませんが、「多くの人が覚醒したら世界は平和になるだろう、覚醒する方法のマニュアルを分かりやすく確立できないものだろうか」と考えてきました。

神秘的な体験と不思議な感覚を一人でも多くの方に経験してもらい、本当の自分に目覚めている状態で人生を思う存分楽しんで頂きたいからです。

覚醒するのは難しいことではありません。個人差はありますが、その気になれば、今日、今この瞬間にでも可能なんですよ。


覚醒するための3つの条件


まず、覚醒する為には3つの条件をクリアする必要があるのですが、大した条件ではありません。

① 既にクリアされている
② 既にクリアされている or 数ヶ月以内には簡単にクリアできる
③ 最後まで読み進めて頂けるとクリアできる

という感じですから、今日中に3つの条件をクリアできる可能性は低くありません。

それでは「覚醒するためのの3つの条件」から解説していきます。


①覚醒することに素直な心で意識が向いている


1つ目は「覚醒することに素直な心で意識が向いている」です。

何事もそうですが、頑固や偏屈、強情、頑強、意地っ張りなど、はじめから否定的な意識では目的を達成することは出来ません。

例えば、宝くじの良し悪しは別として「宝くじの当選確率を考えたら宝くじなんて絶対に買わないよ」と頑なに宝くじを否定する人は絶対に当たりません。買わないのだから当たるはずが無いのです。

「何となく宝くじが当選するかもしれないから買ってみようかな」のような何となくの心でいいので、「何となく覚醒してみたいかな」と、素直な心で意識が向いていれば大丈夫です。

「覚醒するなんて絶対に嘘だ!胡散臭い!」と、はじめから否定的な方向に意識が向いている人にそれは不可能ですが、あなたはここまでの長文を読み進めてきたわけですから、覚醒することに何となく少しでも興味があるのではないでしょうか?

そのように少しでも素直な心で意識が向いていれば大丈夫です。全く意識が向いていない「0」の状態では不可能ですが、わずかでも意識が向いている「1」の状態であれば可能だからです。

ここまでの長文を読んで頂けたのだから、1つ目の「悟りを開くことに素直な心で意識が向いている」は既にクリアされていると考えられます。


②覚醒しやすい体質になっている


2つ目は「覚醒しやすい体質になっている」です。

「風邪をひきやすい体質」や「朝が弱い体質」と同じように、「覚醒しやすい体質」があり、それは既に覚醒しやすい体質になっている人もいますし、数ヶ月で覚醒しやすい体質に改善することも可能です。

では何故、その「覚醒しやすい体質」が必要なのかというと、悟りを開くことと「脳」は密接な関係にあり、脳の状態を整えることで悟りを開きやすくなるからです。

実は、脳というのは記憶や思考だけでなく、神様から発信されるメッセージを「受信」する機能が備わっていて、宗教や信仰に関係なく、神様はすべての人の脳にメッセージを発信し続けているのですが、多くの人の脳は周波数が合っていないため、それを受信することが難しいのです。

例えば、「良いことを思いついた!」や「凄いアイデアが浮かんだ!」といった瞬間は誰にでもあると思いますが、そのような時は自分の脳だけでそこに至ったわけではなく、たまたま神様からのメッセージを受信できる周波数に自分の脳が合っている状態になっていて、無意識のうちに神様からアドバイスを受けているわけです。

テレビやラジオのチャンネルを合わせるように、神様からのメッセージを受け取りやすい状態が「覚醒しやすい体質」であり、覚醒することで一度その周波数にチャンネルが合うと、いつでも何処でも何度でもそのチャンネルにアクセスできるようになります。

一度そうなると、自分が必要なときに必要な人や物や情報などが勝手に集まってきますし、この世の人生における全ての悩みや不安(仕事・恋愛・お金・健康・人間関係・将来の夢など)は完全に無くなり、あなたが本当にやりたい事だけに夢中になって、人生が楽しくて仕方が無いという状態で生涯を最期まで生きることができるでしょう。

「脳は受信機」というのは現代の脳科学では解明されていないことなので、信じ難いかもしれませんが、覚醒する瞬間は、テレパシーのようなもので宇宙の真理が一瞬で頭(脳)に入ってくるので、覚醒した人なら誰でも「脳が受信機である」ことを確信しています。

また、比較的「アイデアがひらめく人」や「勘が鋭い人」、「運が良い人」などは、その周波数にチャンネルが合いやすい人であり、既に「覚醒しやすい体質」になっている可能性が高いです。そういう人は覚醒する準備が整っているのではないかと思います。


それでは、ここから「より覚醒しやすい体質になる具体的な方法」や「覚醒するための3つ目の条件」、「願望実現の方法」についてお話していきます。《特典付き


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